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海外旅行客の観光資源としてのJリーグの在り方

こんにちは!


東京ヴェルディが久々に勝ったので、今週はご満悦な、つちだあおです。


ボランティアをやり始めてから、

『外国人のお客様が結構いらっしゃる。』

ことに気づきました。


他所のクラブもそうなのかなぁと思っていましたが、水戸では見かけませんでしたし、昨年行ったアウェー会場でも見かけなかったなぁと思い返しました。


聞くところによると、某J1のチームの試合にもいないそうです。


なぜ、外国人の方がJ2のヴェルディの試合を観に来たのか??


私なりに、考察をしてみました。


①外国人選手の家族や友人だから。

②サッカー好きな方々が、観光で東京へ来たついでに。

③日本在住のサッカー好きな方々。

④所属選手のファン



大きくわけると、こんな感じなのかなと。


①と④は、わかりやすく、納得がいきます。


②と③の方が、なぜJ2である、ヴェルディの試合を観に来たのか??


すごく、疑問に思っていました。


・首都圏の中でも特にアクセスがよいから。

・ヴェルディ=読売時代を含め、日本の古豪クラブチームの位置付け


前者について。

東京ヴェルディがメインで使っている、『味の素スタジアム』は、新宿から一本(各駅停車なので乗り換えがいる場合もある)で行け、最寄りの『飛田給駅』から徒歩で10分程度で行ける、好立地です。


後者について。

日本でも、イングランドプレミアリーグの古豪である『リバプール』、イタリアの古豪『ラッツィオ』辺りは、今でも人気が高いような気がします。


もしかしたら、

日本サッカーの古豪=読売、ヴェルディ


世界のサッカーファンにとっては、そんな方程式が成り立っているのかもしれない。

(あくまで、私の想像の範囲なので、現J1チームのサポーターの方々、怒らないでくださいね。)


『立地』と『日本の古豪クラブ』という条件が合わさり、集客に影響しているのかなと思います。



今年はラグビーW杯、来年は東京オリンピックが開催されます。

更に、外国人のお客様が足を運ばれることが予想されます。


これを活かせたら、今後が楽しみだなと勝手に思っています。


さて、どうなるか?














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