見出し画像

前半戦を終えて〜運営ボランティアをやってみて〜

こんにちは!つちだあおです!


J2リーグは、前半戦が終わりました。

私が応援している、『東京ヴェルディ』は、7勝7敗7分という結果で、現在14位にいます。

監督が変わってこの結果ならば、想定内です。

後半の巻き返しを期待したいです!



さてさて。

前半戦は、『運営ボランティア』という立場で関わってきました。


そもそも、私が運営ボランティアを始めたきっかけは、

新たな視点が欲しかったからです。


私、多角的視野で見れなくなったときに、飽きる性分です。

勝ち負けだけの見方に飽きてきたので、運営ボランティアをやってみたというのがきっかけです。


運営ボランティアをやってみて、よかったこととガッカリだったことを書きたいと思います。


【運営ボランティアをやってみてよかったこと】

・勝ち負けだけではない、新たな視点ができた。

→新規顧客をどのように獲得し、リピーターに繋げるか。

→限られた環境で楽しんでもらうためには?

→お客様が増えないとサポーターは増えない。

→スタジアムは、サポーターだけの空間ではない。

…等等、他にもありますが、このようや視点ができたことは大きいです。

これらの点に関しては、今後、深掘りしていきたいです。


・試合後に選手からサインをもらえたり、記念撮影ができる。

→前半戦は、田村選手を皮切りに、森田選手、ヨンジ選手、小池選手、若狭選手、藤本選手、レアンドロ選手、ヴァウメルソン選手、平選手、河野選手、端戸選手、井上選手が来てくれました!


・色々な人たちと知り合うことができた。

→ボランティア仲間もそうですが、今まで知らなかったサポーターさんたちと仲良くなれた気がします。

ボランティア仲間とアウェイ観戦へ行くなんて、思ってもいなかったので、嬉しかったです。


・アウェイチームのゴール裏の様子を見ることができる。

→これは面白かった!一番楽しみな時間と言っても過言ではなく、無理してでも時間を作っています。

チームによってこんなにも違うんだなと、新たな発見になります。



【運営ボランティアをやって、がっかりだった点】

・試合を観ることができない。

→これが一番苦痛でした。担当ブースによっては観れるところもありますが、観れないブースに当たったときは、ヤキモキしていました。


・めっちゃ怒られることがある。

→お客様にです。もちろん、スタッフさんに投げます。クラブ側の不手際の場合もあったのですが、中には理不尽なことを言う方もいらっしゃるんだなーと社会勉強になりました。


・担当ブースによってはタバコの煙がめっちゃ飛んでくる。

→これはね、本当にキツイ。喘息持ちなので、咳が止まらずに泣きたくなりますし、このブースに当たった翌日は寝込みます。

喫煙所は必要だとは思いますが、もう少しいい分煙方法がないかなと思います。

あれだけ煙が飛んできたら、子供に優しいスタジアムとは言えない気がします。


私自身、奉仕活動というのは大の苦手なので、ボランティア向きではないことを自負しています。

でも、新たな視点がたくさんできたことで、ボランティアをやってみてよかったと思います。


後半戦は自分を満たしながら、マイペースにボランティア活動ができたらと思っています。

とりあえず、8月は観戦して、今年まだ食べれていない、キボンを食したいと思います。
























この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?