水戸にあって、ヴェルディにはないもの
こんにちは!
普段は、東京ヴェルディサポですが(ホームときはボランティア)、水戸の7番志知選手を同郷という理由で応援している個サポでもあります、つちだあおです。
さて。
昨日は、水戸ホーリーホックvsアルビレックス新潟の試合を観てきましたー!
そこで、感じたことがいくつかあったので、
①水戸にはあって、ヴェルディにはないもの
②ヴェルディにはあって、水戸にはないもの
③『クラブが作りあげたもの』と『サポーターが作りあげたもの』
この3つを3回に分けて、記事にしたいと思います。
まずは、『水戸にはあって、ヴェルディにはないもの』
・スタグル
これは、書くまでもない気がしているけど笑
この日の水戸は、30店程の出店だったそうです。
↓事前にこんなツイートも↓
お酒あり、ラーメンあり、カレーあり、スイーツあり…本当に種類豊富!!
(個人的要望ですが、揚げ物や炭水化物ばかりだと女性はハシゴできないので、さっぱり系のメニューを買えるスタグルがあってほしかったと思いました。)
水戸サポだけではなく、新潟サポも楽しんでいました◎
ヴェルディの場合は、味スタ関連のことがあるから出店できないって聞いたことがあるけれど…。
それならそれで、何か打開策があるんじゃないのかな??っていつも思っています。
・試合前に時間を潰せる場所
水戸は、スタグルが豊富だということもあるのですが、
そのスタグルを食べたり、家族団欒とかサポーター同士が交流できるスペースがありました。
(飲食スペースは狭いって、水戸サポ様方はおっしゃっていたけど…)
再入場ができるということも大きな要因だと思います。
試合前の待ち時間って、結構苦痛なときがありますからね…。
特に1人でスタジアムへ行ったときに、感じていましたね…。
・情報発信力がすごい
水戸のSNSは、面白いし、重要なことを何度も流してくれている印象を受けます。
もしかしたら、サポーターの拡散によって、何度も流れているような印象を受けているのかもしれません。
↓これも感動しました。↓
過去のマッチデーを手に入れることができるんですって!!!
ちなみに、ヴェルディもマッチデー取り置きがあるそうですが…
すごくわかりにくい。
なかなか来れない遠方のお客様や新規のお客様がきたときに、過去のマッチデーを提示し、手に入れやすくすることも大事じゃないかな。
デジタル版でいいんじゃない?って思う方もいるでしょうが、
紙媒体であることに意味がある場合もあります。
マッチデーって選手が表紙になっている場合が多いので、推しの選手が表紙のときは額に入れて飾ったり…。
我が家の場合は、全てファイリングして、見たいときにすぐに見れるようにしています。
あと、事前に駐車場の案内をSNSで拡散されていました。
そして、終了時の駐車場出口についての注意喚起が記載された紙を、入場時に駐車場の出入り口で配っていました。
これで、終了時の渋滞はなくなるかな?と思いきや、裏口を利用される方が少なかった点については、考察の余地があると思います。
デジタルもアナログも発信を怠らない。
水戸の素晴らしい点が見れました。
・サポーター席の雰囲気
これ、前も思ったのですが、
ゴール裏の雰囲気が明るいんですよね。
明るいというか、ユーモアで溢れているといいますか。
変な判定でも怒らず、ユーモアで笑いに変える大人がいること。
こういう人って本当に貴重だと思います。
場が一気に和みますからね。
あと、
巻き込む力がすごい。
バス出迎えのときも、人がどんどん集まり、立ち止まり、声を出す。
開始前からスタッフ、サポーター、選手が一心になっているなぁと感じました。
次回は、『ヴェルディにはあって、水戸にはないもの』について、記事を書きます。
それでは!
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