このゲームを見つけたときは、まさかあの有名な作品のシリーズ
（恐竜に食われたり・石につぶされたりするヒロインゲー）だとは思わなかった。
そもそもヒロインが可愛くなりすぎ！

この映画とゲームになっているこのゲームはNOTEにふさわしいですね！

この手のゲームによくある死亡シーンを集めた動画を
クリアした後にどんなもんかよく見るのだが
このゲームは18禁にしてはかなりマイルドな演出が多いので
グロいのに耐性がそこまでない人でも割と入りやすいかもしれません。
とはいえグロいもんはグロいのでそこは覚悟が必要です。

あらすじ

大学を卒業したばかりの新米の考古学者ララ・クロフトは、父の古い友人のロスに誘われ、伝説の邪馬台国を探すため、エンジュランス号で調査旅行に出かけた。
この調査旅行にはロスの他に、出資者の一人であり考古学者のホイットマン、ララに嫉妬してくる整備士の黒人女性レイエス、穏やかな性格でシェフを務める大柄男性ジョナ、我の強い性格の操舵手の老人グリム、ララに好意を寄せている船舶技術者の青年アレックス、ララの親友であり「卑弥呼の子孫」を自称する日系女性サムといった仲間たちが同行した。一行は、「魔の海域『ドラゴントライアングル』に邪馬台国がある可能性が高い」というララの主張に乗って、その海域を目指す。しかし、ドラゴントライアングルに入ると突如大嵐が起こり、船は難破。一行は怪しげな孤島に漂着する。なんとか島に上陸したものの、ララは何者かに殴られて意識を失ってしまう。
WIKIより

サムは高校の同級生にすごく似ているのが印象深い

良かった点

①ララがかわいい

なんかどのゲームのヒロインでも言ってる気がするけど
ララがかっこかわいい。
それでよい。

②スキルや武器の強化ができる

スキル強化や武器強化があると難易度調整できるのでうれしいところ。
スキル系ってどれを上げるとか性格が出る気がする。

③アクションはがっつりTPS

近接もできるし、遠距離もあるので
攻め方は人それぞれ選べる？
基本遠距離でちくちくしてた思い出。

残念だった点

①吐き出し現象が起きやすい

なぜそうなるか分かっていないのだが
私が持っている旧型PS4はプレイ中稀に
「ディスクを吐き出してしまう」現象が起きるのだが
ドラクエⅪとこのゲームは頻繁に起こる。
まあ、このゲームが悪いわけではないが…
何度泣いたことか・・・

②ボリュームが少ない

映像も綺麗だし、アクションや操作性は悪くないのだが
如何せんボリュームが少ない。
定価で買ってないから許すが、定価ならプチ怒りもの。

③基本的に画面が暗い

ゲームの世界観と舞台的に仕方ないのだが…
とにかく暗い。
何度迷ったことかわからない。

総合得点

７２点

可もなく不可もなくなゲームです。
中古で安く売っていれば買いですかね。
記事を書く為に調べていたのだが
シリーズが3作ほど出ているが、集める気にはならない。
ただ、安く売られてたら購入を考えようと思う。

おわり