@w2skwn3
戦後最初の捏造事件「GHQプレゼンス」昭和電工事件はこれです。
午後5:11 · 2023年5月26日
https://twitter.com/w2skwn3/status/1662008485717110785?s=20
2,618　　件

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昭和23年　昭和電工疑獄事件に関連して
多額の金を収賄したという疑いで
2
芦田元総理が東京地方検察庁に逮捕され
小菅拘置所に送られた日ですね。
3
この昭和電工疑獄事件と言うのは、
昭和電工の日の原社長が、復興金融公庫に不当融資を行わせ、
政界に不正な金をばらまいたと言われる　戦後最大の疑獄事件なんですが、
（全部ウソでしたね～）
4
このために政界や財界の大立者が次々と逮捕されちまったんですね。
5
そしてとうとう芦田内閣の官僚にまで及んで、経済安定本部長官　栗栖赳夫氏　6) そして副総理の西尾末広までとうとう逮捕されて　ついに芦田内閣は総辞職という事になっちゃったんです。
7
ところが11月28日東京地方検察庁は芦田元総理を逮捕したいと衆議院に申し入れ　8）その許可を求めたんですよ。ここに昭和23年のきょう（1953年）
9
新憲法が公布されて以来初めて国会開会中に、現職の代議士が逮捕されることになったんですね。
10
記者団に囲まれた芦田さんは心境は青空のごとしと言葉を残して自宅から東京地検に送られました。

@w2skwn3
防衛大学校教授の孫崎享さんが、語る戦後〜これまでのアメリカと日本。 知らなかった事が多すぎの為と、情報隠蔽されている為、字幕の漢字が違うかもです。 調べても出てこない事件名が多く探しても見つからないので
午後4:18 · 2023年5月26日
https://twitter.com/w2skwn3/status/1661995184694132737

3.5万　　件の表示

@qsatoh
お、ありがとうございます。久しぶりに見たなぁ
元外務省国際情報局長やイラン大使歴任され、アメリカとも真っ向議論を出来た、真の日の丸官僚だった方ですね。
引用ツイート
@w2skwn3
·
19時間
防衛大学校教授の孫崎享さんが、語る戦後〜これまでのアメリカと日本。 知らなかった事が多すぎの為と、情報隠蔽されている為、字幕の漢字が違うかもです。 調べても出てこない事件名が多く探しても見つからないので
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2:25 / 7:39
午前4:40 · 2023年5月27日
https://twitter.com/qsatoh/status/1662181821050949637

対米独立！！侵略軍＝米軍は日本から出ていけ！！
@qsatoh
確かに漢字違い過ぎですね
茂光→重光、吉田師匠→首相、昇天→昭電疑獄 芦立→芦田均、トッポさんは留学生かな
引用ツイート
@w2skwn3
·
19時間
防衛大学校教授の孫崎享さんが、語る戦後〜これまでのアメリカと日本。 知らなかった事が多すぎの為と、情報隠蔽されている為、字幕の漢字が違うかもです。 調べても出てこない事件名が多く探しても見つからないので
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午前4:46 · 2023年5月27日
https://twitter.com/qsatoh/status/1662183404920774656

1）
沖縄県民が　
ほぼ全員反対しているにもかかわらず
オスプレイの配置について
日本側がどうこう言う筋合いはないと
ということで
非情な対米追随の路線を出してきた。
もう一回繰り返しますと、
鳩山さん、小沢さんと言う自主は、潰されて、
そしてその後に、
対米追随の形をより強くする野田さんと言うのが出てきて、その政策を行っていると。
しかしこの構図っていうのは、実は日本が独立した後、もう1945年9月2日に降伏文書をサインするわけですけども、ここから、「自主と独立」というものがスタート、自主と独立を求める流れと、そして対米追随でいく路線と言うものが、対立していくんですね。

2）
一番簡単なことから申し上げますと、
9月2日に、日本は降伏文書に署名した後、すぐその後に、米国側は三つの要求をしてきたんですね。
　
　・一つは公用語をアメリカ後にする、英語にする。
　・それから紙幣をドルにする。
　・裁判権は米軍が持つ。
　・これを覆したのが重光さんなんですね。だから、米国が言っているものは、不自然であるという事でこれを覆した。1:17
しかし、その重光さんは　すぐに　切られて、これに代わって出てくるのが吉田首相。吉田首相は、「もう我々は負けたんだから　まな板にいる鯉のように　向こうの言う通りにする」と　いう形になる。

3）
この路線が　ず～～っと　戦後続くんですね。で、非常に残念なことでもう一つ。
　この日米関係の特色は、アメリカが　この人は望ましくないと　いう人が出てくると　それを日本側に伝える。それが(その)日本側に伝わったら、それを残念なことに日本人が　アメリカに望ましくないという人を排除していく。
1:55
というプロセスが起こっちゃうんですよね。で、それの典型的ないくつかの道具があるんですけれども、
・一つは、警察なんですよね。
　芦田均という、まぁ、米軍の完全撤退を要求するような人。これに対しては、
昭電事件（昭和電工疑獄事件)と言うものを作って、芦田首相は　基本的には　なんの罪もないんですけれども、これを作ることによって、警察が起訴するということで　芦田首相を排除する。
　この流れと言うのは、今また同じように、小沢事件で出てきている。
　それから、
　田名角栄の時にも起こっている。
これが一つですね。それからもう　

4）
・こういう　アメリカの日本人を排除する時に非常に大きな役割を果たすのは、
新聞だと思いますね。
2:44
新聞がターゲットになる人の　人格批判をする。そして、その人間が　排除されることが当然だという　空気を作っていく。というようなことでね。
　メディアも　これが一体となって
その米国に追随するプロセスを進んでいくと。
　私は今回、1945年から　今日まで　
日本の政治家政治家の中で自主を主張した人　そしてその人たちが　どのような運命をたどって行くかという事を見たわけですけども　田名角栄とか　こういうようないろんな人たちがいますよね。
こう言う人たちが米国と違う事を言うと、米国の方は、これを外した方が良いという事を言って、そしてそれを　日本の人が自分たちで自ら　これを切り捨てていくとパクリプロセスがるんですね。

5）3:32
　じゃあこれに対して、
どうしたらいいのか
自主自主をやった場合に、
我々としてそれを通すことができないのか
この時の一つの回答は（解答？）
石橋湛山が　排除される時の話しが非常に参考になると思うんですね、。
石橋湛山は　多くの人は　あの～　
戦後の歴史の中で　日本の経済復興　日本の人々が戦争の後、飢え死にしなかったのは、米軍が助けてくれた、とこう思ってるんですけども、事実は実はそれとは違って、
あの厳しい折、日本が飢え死にするかもしれないと思われた時において、日本の国家予算の30％ぐらいが米軍の駐留経費に行ってたんですよね。
で、それを石橋湛山が、排除する・軽減するという事を米国に通告する。これに対して　石橋湛山は　大蔵大臣と言うものを　降ろされるんですね。

6）4:32
で
降ろされる時に、石橋湛山が、こう言うことを言うんです。
「俺はやられてもいいんだ。しかし、それに続く大蔵大臣がまた俺と同じように　米軍の経費撤退といって、、縮小という事を言えばいいんだ」と。「それもやられるかもしれない。しかしそういうようなことを、二年、三年続ければ、続ければ、アメリカも諦めて日本の言うことを聞くという事になるだろう」と。
ま　こう　石橋湛山は言うんですよね。
4:39
じゃあそれに対して、
5:00
　日本の政治家はどう対処したか。
石橋湛山が切られる前に、石橋グループってのが集まる。30名ぐらい集まるんですよね。そして、この時代にどう対応しようかという事を協議する。
しかしながら、石橋湛山が切られてしまうとどうなるか。集まって来た支持者・支持する代議士は三名なんですよね。
だから、我々は、この米国に何かされた時に、しかしそれと同じことをもし繰り返していればね、結局は米国も日本側の言い分と言うのはあるという事を解かって、訂正してくるんではないかと思います。

7）5:39
しかし　残念ながら非常にこの流れと言うのは、同じことを実は普天間問題で起こったわけですよね。
5:46
鳩山首相は、最低でも県外、沖縄の県民が反対している以上、これは実施できないと　いうことで最低でも県外という事を言った。
まぁ、結局その圧力でもって、鳩山首相は辞めるんですけどね。
じゃあその後、
6:00
日本の首相がどのような対応をとったか。
同じように”沖縄県民の意向で実施できないということを”、鳩山首相と同じような形を主張したか。
6:11
全くそうじゃないんですよね。
今度は手のひらを返したように、対米追随をするということが、自分たちの生き残りであると。ま　こういうようなことで、菅首相、それから典型的なのは今日の野田首相、この方が　まぁ　対米路線　対米追従路線を　今までのどの首相よりも強く打ち出してきている。

8）6:30
そして、もしも、自主と言うものを　強調しようとする人がいると、それは日本の組織全体が　一緒になってね、
これを潰していく。
その組織と言うのは、メディアであれ、警察(検察)であり、政治家であり、財界であり、しかしもう　こういうようなものは、日本の行くべき道筋ではないんだと　もう一回我々が、アメリカとの関係をどうすべきかっていう考える時期に来てるんじゃないかと思うんですよね。
ちょうどそれは、今、我々が正しいと思っていた、

9）7:00
原発と言うのをもう一度見直そう　
7:02
それはあの
　大手新聞が言ったから　そうしようって言うんじゃないんですよね、あるいは、官僚がそうしようと言ったからするではない、政治家がそうしようと言ったからそうするんではない、むしろ既存の勢力・財界を含めて既存の勢力が原発を推進するという事を言っていてもね、多くの国民はそうではないと。
　やはり違ったものの考え方があって、それに向かっていく時期に来てるんだ、という事を思ったと同じようにね、私たちはこの日米関係の在り方と言うのを取り直して、
本当に従米　アメリカに追随していることが　日本の利益になるのか。たぶんそうではない　という事で　日本の歴史を見直して　自首の動きと言うものを　打ち出す時期に来てるんじゃないか
　そのために　戦後の歴史　日米関係の歴史　今回の本が　皆さまのお役に立つんじゃないかと思ってます。