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【放課後等デイサービス関係 ちょっとしたやりとり その1】

放デイ順番待ちの話。

娘がお世話になっている放デイのうちの1つは、複数拠点で展開している。
今お世話になっている拠点Aは、引っ越し前から越境していたところで、引っ越し前の居住地からも現居住地からも、子供のペースでdoor to door 1時間半ほど。

現居住地からは、30分ほどのところにも拠点Bがある。

拠点Aの先生方のことが娘は大好き。
小1の後半から、
「往復2時間も短くなるし、拠点Bも行ってみる?」
と聞いてみてはいたが、一貫してNo。

それが、小2の9月末ついに

移動時間が短くなると
図書館にも行きやすくなるから
拠点Bの先生方や雰囲気がよさそうだったら
行ってみてもいいかも。

と泣きながら言い出すようになった。

いや。
そんなに泣くなら
拠点Aのままでいいよ、うん。

と思いつつ。

聞けば、
拠点Aの先生たちとバイバイするのが寂しいだけで
たまに会えるなら、
普段は居住地近くの拠点Bに行く方が
時間的にも体力的にも良さそうだと、
本人も本気で思っているらしい。


そんなわけで
拠点Bへの見学を申し込んでみたが
案の定、定員空き待ち。

児童発達支援・放デイまわり
1年2年待つのは、親は慣れているが
子供自身が考えて選べる可能性が出てきた今
1年2年って、長いよなぁ。

と、思った。

放デイ以外でも
複数拠点展開していて、
現居住地からするとより近い拠点があるところに
お世話になっているものが2つある。
うち1つは、
完全に娘が「◯◯先生がいい」から
行っているのだけど
今後他のこととの兼ね合い、
主に時間面で、近い拠点の方がいい
なんてことも、あるのかしら。

サポートは全額、お世話になっていた児童養護施設への寄付に充てさせていただきます。