見出し画像

今年も暑くなってきたし、暑苦しいロックを聴こうぜ

今まで音楽の記事はあまり書いてこなかったのですが、僕は音楽が結構好きです。
前回の記事で参加したライブで、はじめて「怒髪天」を聞いたのですが、アツかった!

あれから俺の胸の中の設定温度が上昇し、暑苦しいロックを日々聞いています。ロケンロー。

昔からこのジャンル、一定に好きだったのですが年齢を重ねると、オヤジバンドの良さが自分と重なって、また一段とグッとくるものがありますね。

今回は気温も暑くなってきましたので、暑苦しいロックをダダっと勢いでご紹介。ぜひ、大音量で。

ジャパハリネット

夕暮れが灯す頃 笑顔はどこか切なかった
厳しい大人の社会では いつものように無力だった

意味があろうとなかろうと 想えるように生きたかった
悲しむ姿見ようとも 俺は俺でありたかった

そんなに知名度高くないのですが、結構昔から好きな四国のバンドです。
青臭くて爽やかな青春ロックを歌う城戸けんじろさんがカッコイイ。

一度、解散して2015年に再結成。
2020年のゴールデンウィークに、20周年全国ツアーやるというのでチケット取っていたのに、コロナで中止になってしまった。

悔しい。めっちゃ悔しい・・・!

怒髪天

三十かそこら辺りで つまらねェ大人へと
避けられぬ悲しきさだめ ウソだ!それはデタラメだ!

オトナはサイコー!オトナはサイコー! ぜんぜん楽勝 恐れるに足らん
オトナはサイコー!青春続行! 人生を背負って大ハシャギ

「大人に夢は無い 大人を信じるな!」
バカ言うな!夢ならあるし 誰か騙す予定もねェ

フェスで名前はよく見かけていたのですが、今回初めてちゃんと聞きました。
すごくカッケー!すごくライブが楽しいバンド笑

ボーカルの益子さん先日のライブで55歳になられたそうです。

自分も40歳っていうとおじさんのイメージでしたが、自分がなってみると関係ないもんですね。ずっと楽しくバカやってたい。

ザ・コブラツイスターズ

黄昏の街に 男の船が出る
「変わらない、しょうがない」
それが男の口癖

見慣れぬ風景に なぜに戸惑うのか
新しいこの風に 吹かれようとしないのか

就職活動してる時に延々聞いて力をもらってたバンド。
2008年で解散しちゃいましたが、沖縄テイストが入ったロックバンドで男臭くて好きです。

沖縄民謡風で、ちょっと切ない曲とかも歌うんですよね。
ポッキーのCM曲とか歌ってたなぁ。

毛皮のマリーズ

「誰かが私を待っている」 …と、言いながら誰かを待ってました
昔のロックを聴きながら 今週のジャンプに泣きながら
彼らは私にこう言った 「ボウズ、最後は必ず正義が勝つ」
そして 開演のベルは鳴り ビリー・シアーズの登場です

ビューティフルに ビューティフルに
生きて 死ぬ、ための 僕らの人生 人生!

いつか来るこの日のために 私が大切にしてきたサムシング
まるで人生のような音楽、まるで音楽のような人生
そして 私は私より私と呼ぶべきガールと恋に落ち
なぜだか涙が止まらない これが正義じゃなくてなんなのだ?

歌詞がほんとうに詩的で、独創的なカッコイイバンド。

ボーカルの志磨さんがとても個性的で、ライブで直接拝見させていただいたことがありますが、存在感がすごかった笑

現在は、毛皮のマリーズは解散し、「ドレスコーズ」というバンドでボーカルをされていますが、これまたお洒落で素敵な曲を歌われています。

THE BACK HORN

この夜が明けるまで酒を飲み笑い合う
俺達がいた事を死んだって忘れない

「めんどくせえなぁ 逃げちまおうか」
今更誰も口にはせずに
あどけないまま眠る横顔 震える胸

愛しさも淡い夢もこの空に溶ければいい
誰も皆コバルトブルーの風の中

フェスに行くと必ずいて、なんかよくわからんけどとにかくお客さんが盛り上がってるイメージのバンド笑

うおー、ロックだぜ!男だぜ!って感じの汗臭さが好きです。


以上!
あー、ライブ行って大声で歌いたい!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?