朱子学大好き韓国さんー儒教タリバン

見えを張ろうとする両班(朝鮮王朝時代の貴族階級)たちの欲に便乗し、膳の足が折れるほど盛り付けてようやく満足する韓国型虚礼虚飾へと変質した。儒教文化圏でも、リンゴが東だのナシが西だのとあれこれ言う国は韓国だけだ。唯一韓国でのみ、儒教式の教義が合理性を逸脱し、形式的ドグマに暴走するという事態が起きている。

楽しい国だよね。まさに朱子学そのものだわ。

ところが朝鮮王朝に伝わっていく中で、全ての異説を抹殺する圧倒的な支配イデオロギーとなった。朝鮮王朝の士林政権は性理学の極端主義に陥り、精神勝利の道を疾走した。物的生産をおろそかにして実用的変化には門を閉ざし、理か気かという観念闘争や、服喪は1年か3年かといった形式論争で夜を明かした。中華秩序に自らを従属させるにとどまらず、「小中華」を自任するほどだった。

奴隷の道徳として実に向いてるからな朱子学。
あれは奴隷道徳そのものだからな。

しかし、依然として中国中心の事大的世界観から抜け出せない、朱子の子孫たちがいる。中国の前では限りなく小さくなる親中・左派集団がそれだ。中国を「高い山の峰」、韓国を「小さな国」と称し、中華秩序の復元を意味する「中国の夢」に賛同するとしていた韓国前大統領がいた。「韓国は中国の属国だった」という習近平の発言にも沈黙し、現実ではなくイデオロギーの城に閉じ込められている自閉的政治勢力が、今の韓国国会を支配している。

このあたり中国の躾がよく効いている。
迎恩門に土下座に貢物。
こういうしつけをしなかったから日本はこういう目にあってる。

そうやって中国をあがめ慕う集団が、日本の話が出さえすると「土着倭寇(わこう)」うんぬんと言って見下し、敵意を隠さない。朝鮮王朝の士林の「小中華」意識と異なるところがない。中国でも死して久しい朱子が、韓国の左派陣営では生き生きとしているのだから、あきれてしまう。

普段いかに奴隷として生きているかを活写している。明確に中国に従い、日本を見下すのが彼らの伝統芸能だ。
迎恩門、独立門がどこから来たのかも忘れた民族には未来がないだろう。

朱子学を捨てるにしても500年以上付き合ってきた文化で身に染み付いている。
捨てるにも500年はかかろうね。

我が国のように節操のかけらもないのも若干どうかとは思うけども

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