マンホールの少年 6年の記録ードキュメンタリー

チャウシェスクの子どもたちの末路

ルーマニアのマンホールに暮らすマフィア。孤児を育てて、手先にしてる。資金源はこのドキュメンタリーではあきらかにしてないが麻薬やらの密売だろう。

マフィアの帝王ブルース・リー。

そこで暮らす親に捨てられた孤児ニコが主人公。
16で、麻薬にタバコにシンナー、アルコール。全てに浸ってマンホールで暮らす。 
HIVや結核に感染。
見た目は小学生くらいだ。これらは本当に成長に悪影響だ。
底辺の街では小学生でタバコを吸うバカがいる。そいつらは小学生の身長のままだったりする。

まったくもって救いようのない話だった。

最後はブルース・リーが逮捕され、ニコが一応立ち直ったということで終わった。

教訓

妊娠中絶違法化はなんの役にも立たないどころか有害

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