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誰にとって幸せな家族計画?

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「スキ」をありがとうございます☺︎
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haru-sさんのイラストを
使わせていただきました☺︎

先日、職場の売り場で

「3人目も考えてて
1人目が今○歳だから手伝ってくれるし
まあ余裕かなー♪」

という会話が聞こえて
見ず知らずの1人目の子に
思いを馳せてしまいました。
(もちろん強がりだったりマウントだったり
 色んな可能性があるとは思います。)

私は7歳と8歳下に妹が2人います。

妹が生まれたのは
私が小学生1年生と2年生のとき。

今、母親の立場で思うと
もう1人の戦力と捉えられるので
助かるとは思います。

しかし、私にはいまだに
「あのときは助かった」の一言がありません。

きっと、手伝って当たり前だと
思っているのでしょう。

お姉ちゃんだから。

いや、望んでないけど。

1人目が望んでいた妹や弟なら
嬉しいことでしょう。
(それでも手伝う前提なのはどうなのかな)

特に望んでもなく
勝手に産まれてきて
勝手に手伝わされて
それが当たり前だという考えは
20数年経っても
あるものなんですね。

家族計画を立てるにあたって
既にいる子どもの意見を聞ける親は
どれくらいいるのでしょう。

そこで、子どもが反対したとしたら
それでも産みたい親なのであれば
戦力に数えず自分たちで1人目のケアをしつつ
「お兄ちゃんなんだから」
「お姉ちゃんなんだから」
などの言葉を当人に暴力的に使うのではなく
育ててほしいものだと
かつての1人目は思うわけです。

最初から当てにされる1人目の気持ちは
どうなるのだろう。

まあ、長子目線の願望でしかありませんが。

もっと子どもについて
学ぶ大人が増えたらなー
と、思いつつ。


今日はシミ取りエステ!ドキドキ!

また記事に出来たら
レポートしたいと思います☺︎

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