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ぷりぷりーぐ第3期

三が日がすぎた頃。
とあるツイートが俺のタイムラインに流れてきた。
「ぷりぷりーぐ第3期 個人応募開始!」
というタイトルだった。
俺はその頃四麻を勉強中だった。
一般的にはやめておいた方がいいかもしれない。
が、俺が応募した理由がいくつかある。

一つに、俺は団体戦が好きという理由である。
個人戦と違うのが仲間と一緒に優勝を目指せるという事だ。
1期限りの仲間かもしれないし、これからも継続的に絡む仲間かもしれない。
楽しんで打てる。
応援しながら自分も学べる。
俺は団体戦に一回参加して思った事だった。

2つ目に、自分の強さをあげたい。という思いだった。
確かに12月に優勝経験はあったが、何ともパッとしない勝ち方だった。
このリーグで選ばれることがあればもっと強くなっていけるのではないか。と思ったからである。

3つ目に、俺はリーグ戦というものに興味があったことである。
母数が多いのは前期や、応募者数でなんとなく把握はできた。
選ばれるにしろ、選ばれないにしろ、応募しないと全てが始まらない夢物語になると感じたからである。

この三つの観点から俺は応募をした。

リーダー募集も、させてもらったがそれは叶わぬ夢となった。

(リーダー応募もしたのもやらずに後悔をしたくなかったからである)

リーダーが決まって俺はすぐに行動に出た。
リーダーへの凸待ちだ。

俺はここでアピールをさせていただいた。

「青砥です。俺の打ち方はわからないけどラス回避を重視してます。
 イラストが描くのが好きです」(以下抜粋)

このようなアピールをし、土曜日までドキドキしながら夜を過ごした。

そしてドラフト会議が始まった。

俺はいろんなメンツとvcで話しながら、ドラフト会議を見た。

1巡目の指名が終わり、vcでは「おれ2巡目で呼ばれるかなぁ」などの声が上がった。
俺は、「ハズレ3位でもいいからはい入れれば嬉しいかな」と言った。

2巡目指名が始まった…。
ー「リーダーWakTLチーム 第二巡目選択希望選手 No.10 青砥 雀士3」

この声が主催であるぷりぷりしゅうじさんから告げられた。

その時にvcではおめでとう!の声が響いた。

俺は呼ばれたことに対する喜びと、これは現実なのかという戸惑いとよくわからない感情になったことを今でも覚えている。

その後競合もなく俺は2巡目一本釣りでぷりぷりーぐに参戦することが決まった。

 
ドラフト会議が終わり、終わってみればsリーグ唯一の雀士。
そしてチーム初顔合わせ。

リーダーから指名理由を聞いて俺はなるほど.と思った。

チーム名はJade Joker。 翡翠のマジック。

リーダーWakTLさん、たるチキさん、たわけ者さんというこのメンバーで2ヶ月を戦い抜く。

そして、俺は努力して良かったと思った。
やって後悔もしてないし、やらずに後悔することもなかった。
俺は応募してよかった。
ここで結果を出したい。…

次回ぷりぷりーぐについて触れるのはいつになるかな。
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