昨日、静岡県の磐田市立総合病院様で講演をさせていただきました。

医療従事者の方に向けて色のお話をするのは初めてのこと。

若い先生方が何十人とご参加くださり、緊張よりも興奮でアドレナリン大放出でした。

貴重な場をいただき、この場を借りてお礼申し上げます。

医療従事者とカラー？

医療従事者とカラー
一見関係なさそうですが、どんな職種であれ色は使いますよね。

使うというか、日々着ています。見ています。
何気なく使っていて、当たり前すぎて気にも留めないのが色。

そこに着目するだけで、見える世界が一変するのです。

気づかなかった深層心理に気付いたり、自己表現ができるようになったり、コミュニケーションに取り入れられたり。

医療従事者の方が色を使いこなせるようになれば、働く方々にとっても患者様にとってもいい環境（病院）になるはずです。

職場のストレスの軽減
患者様の不安の軽減など

数値化するのは難しい内容ですが、合理性だけでは測れない何かが変わるのは間違いありません。

磐田市立総合病院様はかなり先進的な病院なのですが、このような病院がもっと増えたらいいのにと心から思います。

なんで私が…

なんで京都の人間が静岡の病院で？
今回私自身も驚いたご依頼でした。

カラーの専門家は関西圏だけでも数えきれないくらいおられます。

私はSNSの発信がさほど多いわけでもなく、有名講師でもありません。

けれど、見つけてくださったのです。

ここで言えるのは、ホームページの効果は絶大だってこと。

普段はホームページの色で魅せ方をご提案する立場なのですが、改めて実感しました。ホームページの威力を。

ご依頼いただいた経緯について、くわしくは今週末のメールマガジンでお話しますね。

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