パーソナルカラーのピンクを着てどんな風に見える?
今日は楽しいひな祭り~♪
娘がいるのにもう何年雛飾りを出していないでしょう。
来年こそは!娘が小学生のうちに飾るぞ!
を毎年繰り返しています^^;
今日は桃の節句にちなんで、パーソナルカラーとピンクについてお話していきますね。
パーソナルカラーを着ると、ナチュラルにきれいに(かっこよく)見える効果があります。
パーソナルカラーであれば、ピンクを着ようが青を着ようが顔映りが良くなります。
一般的なピンクのイメージ
色にはそれぞれイメージがあります。
ピンクはピンクでも、パーソナルカラーのタイプによって印象は変わってくるんですよね。
一般的なピンクのイメージ(色彩心理)は
といったキーワードがあります。
このイメージを大前提として、パーソナルカラー別にピンクを見ていくと、またちょっとイメージが異なるんですよね。
スプリングのピンク
イエローベースで温かみがある色
ピーチピンクがスプリングのピンクです。
明るくて元気でキュート・無邪気・かわいい印象です。
男性がスプリングのピンクを着れば、朗らかで親しみやすい印象になります。(女性でももちろん)
サマーのピンク
ブルーベースで涼やかな色
パステルピンクがサマーのピンクです。
可憐で上品、優雅さを感じます。
男性がサマーのピンクを着ると、爽やかさの中に優しさを感じさせます。
上品な印象は男性でも女性でも同じです。
オータムのピンク
イエローベースで温かい深みがある色
コーラルピンクがオータムのピンクです。
落ち着きやほっとする安心感を与えます。
オレンジや茶色のイメージにも似た、温かさと懐の深さを感じさせます。
ウィンターのピンク
ブルーベースでクールな色
マゼンタピンクがウィンターのピンクです。
華やかで存在感があり、シャープな印象です。
女性がマゼンタピンクを纏えば、女性らしい雰囲気が一層増し、男性がマゼンタピンクを纏えばスタイリッシュなおしゃれを感じさせます。
いつでもどこでも似合う色を着ればいい訳でもない
同じピンクでも、イエローベース・ブルーベースで温かい雰囲気か涼やかな雰囲気かでイメージは変わります。
イエローベースのピンクを着ていたら、周囲の人は親しみやすい印象を持つでしょう。
しかし、サマーのピンクならおとなしそうに感じますし、ウィンターのピンクは近寄りがたい印象です。
どんな時でもパーソナルカラーを着ればいいというものではありません。
とくにビジネスでは、どんな風に見られるか?を考えて色を選ぶ視点を持っておくといいです。
パーソナルカラーでピシッと決めるのもいいし、
見せたいイメージに合わせて色を選ぶのもいい。
パーソナルカラーと色彩心理をかけ合わせて、ピンクを選んでみるのもおもしろいですね。
▼4シーズン別のもっと詳しいピンクについてはこちらをご覧くださいね
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