見出し画像

ホームページの色で大切なこと

突然ですが、
リラクゼーションサロンのホームページといえば何色を思い浮かべますか?

想像してみてください。






グリーン、ピンク、パープル(ラベンダー)
あたりをイメージするのではないでしょうか。

どれもリラクゼーションサロンのホームページとして最適な色です。

ただし、それぞれの色が発するイメージは全く異なってきます。

たとえばグリーンなら、リラックスと安心の空間。
お疲れ気味の方に向けて健康を提供するイメージ。

ピンクなら、癒しとほっとする空間。
メイクやファッションなど美容に興味がある女性、ママ向けのイメージも発信できます。

パープルなら、癒しと美の空間。
美意識が高い女性がプライベートサロンとして通うイメージ。

グリーンは性別、年齢問わず通いやすそうですが、ピンクやパープルは女性専用の感じがしますよね。

このように、色によってターゲットやサービス提供の仕方、価格帯までイメージを操ることができるんですよね。

ホームページを訪問したとき、真っ先に目に入るのが色。

文字を読むのはその後です。

人の第一印象は3秒で決まるといいますが、ホームページだって同じです。一瞬にして色でそのサイトのイメージができてしまうのです。

作り手(ホームページの持ち主)は、ホームページのデザインが美しいとかオシャレかどうかが気になります。

色に関して言えば、好きな色を選んでしまったり、業界のイメージで色を決めてしまったり。

けれどそれでは、本来伝えるべきことがうまく伝わらないのです。

ホームページの色で大切なことは、
何色を使って誰に何を伝えるかです。

ご自身のターゲット、サービス内容、ビジネスにおける想いにそった色をホームページで表現しないといけません。

そのためにはまず事業の根幹となる部分を言語化し、それからやっと必要な色が決まるのです。


ホームページの色の重要性にお気づきの方へ
「コンセプトとターゲットに合わせたホームページカラー設計」のアドバイスも行っています。


▼ビジネスを加速するためのあなたのサポートカラーを診断
たった1分!3つの質問にこたえるだけ
【無料】「色でわかる!ビジネスを成功に導く3つのカラー診断」はこちら

プロフィール

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?