見出し画像

「色彩講師養成講座」模擬講義・モニターレッスンで陥りがちなこと①

本記事は、色彩検定協会主催の色彩講師養成講座受講者向けです。

2023年2月、モニターレッスンとして模擬発表を再チャレンジする方がいらっしゃることと思います。

私も悔し涙をのんだ再チャレンジ組でした。
あの時の会場の空気感、緊張感はいまだに忘れられません。

模擬発表を何度も経験し、何人もの発表を見てきたから分かる「陥りがちなこと」について、5回に渡ってお話していきますね。

モニターレッスン準備のご参考になれば幸いです。

陥りがちなことその①

台本をずーっと読む、棒読み

養成講座の講義でも、棒読みに気をつけるよう言われますよね。

台本を読むだけになってはいけないと分かっているのに、棒読みになる…
あるある現象です。


きちんと説明しようと準備をすればするほど、台本に頼ってしまいます。

生真面目な人ほど陥りやすいです。

でも生真面目な性格じゃなければ棒読みにならないかというと、そうでもなくて。

緊張するとどうしても…ね。
あの場で緊張しない人などいませんし。


棒読みになりにくい人は、やはり講師経験がある人が多いです。
そこのアドバンテージはどうしても仕方ありません。

講師経験者と比べてもしょうがないと割り切って、自分ができる限りの準備をしていきましょう。


たとえ講師経験があったとしても合格できないことはありますし、大半の人は講師をしたことがありません。

講師経験がなくても講義のコツをつかめれば、合格は手にできます。

ちょっとしたコツについては追々書いていこうと思いますので、お待ちくださいね。


▶陥りがちなことその②~④


合わせてこちらもどうぞ

こちらの記事では、
・2回の模擬講義の失敗原因と3回目の勝因
・模擬講義でやってはいけない5つのNGポイント
・模擬講義の準備はこれをやろう
を書いています。

次こそ絶対合格したい人はぜひご覧くださいね。


色彩心理ノウハウをつめ込んだメール講座
▼▼「プロとして選ばれる講師になるための7日間無料メール講座」▼▼

▼▼日常の視点がちょっと変わるカラーとビジネスの話を毎週1回メールマガジンで配信中▼▼

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?