やっぱり出た!バラマキ・ポピュリズム

山本太郎氏の出馬で地味目な展開だった都知事選の様相が変わってきそう。

それは良いとしてこの方の政策は相変わらずのバラマキ・ポピュリズム オンリー。

バラマキの財源は都債20兆円とやらだそうだが、いったい誰が買うのか?日本国債発行は、民間金融機関が買う力が無くなったので、財政ファイナンス承知で日銀が引き受けて成立している。

巨額の補正予算の財源も全部赤字国債だが、それを引き受けているのも日銀。

しかし、野党都知事のポピュリズムに日銀が付き合うとも思えない。

おそらくはご本人も出来ないことは承知で打ち上げ花火を上げているのだろうが、こういう手法を止めていかなければ、「左系野党全般」に関する信頼はとことん失墜していくだろう。

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