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#02 とくめい。を開発しよう、そう''シフト''した理由

実は最初は「とくめい。」ではなく、
女性とトレーナーを繋ぐマッチングアプリを、
作る予定でした。

しかし、
そうではなく「とくめい。」にシフトし、
開発するに至った経緯をご説明していきます。

主に3つの理由があります。

1.知識不足
2.資金不足
3.スモールビジネスへ変更

順にご解説していきます。

1.知識不足

圧倒的に知識不足。
申し訳ございません、勉強します。

僕らは最初、
女性とトレーナーを繋ぐマッチングアプリ
を、開発しようとしておりました。

概要やデザインをまとめてプレゼンをした所、
''フィットネス''としての大きなくくりでは大きな市場ではあるけれど、そんなにトレーナーがお客さんに困ってる人がいるわけではなく、現在topの(web)マッチングサービスもかなりの長い期間をかけてやっと物になり始めた。
という事を言われ僕らはその''競合他社''のその事を知っておらず、そして生のトレーナーの声を調査しておりませんでした。

アプリを作る上で、リサーチ(=作る前に徹底的にリサーチをし減らせるリスクは最大限に減らす)が甘かったです。リサーチの甘さゆえの知識不足でした、勉強不足です。

結論、作るだけ、なら良いが、学生でこのサービスを生き残らせ利益を作っていく事はかなり困難、といういう事に気づき、ボツとなりました。

2.資金不足

1.知識不足、に付け加える形になるのですがそのマッチングアプリに利益をしっかり上げていくためには数千万規模の資金(営業、広告、プログラミングetc.)、が必要となり人から投資してもらう方法もあるがこのサービスだとかなり難しい、との事で作って終わり、となる事が明白し僕らは作り運営し実際に利益あげる事まで本気でやるつもりであるため、ボツとなりました。

3.スモールビジネスへ変更

そこで、
市場規模を小さくし、競合他社のサービス上位5つを分析し、ここなら戦える、と確信できたため「とくめい。」に変更致しました。

かなり時間をかけてマッチングの方を考えたのでまじか、となりましたが早めに''シフト''を躊躇なく決断できたので時間のロスを最小限に出来たかなと前向きに捉えております。


次は、
「とくめい。」のアプリの概要やご説明を、
していきますのでよろしくお願い致します🤲

青山学院大学の学生チームで開発中。「とくめい。」は匿名掲示板+匿名に少しの出会いを、をmottoに気軽に人と話したい、話せる友達を作りたい、友達になかなか相談できない事を相談したい。そんな空間を作りたく、「とくめい。」を現在開発中。8月末予定。


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