サーバー

Macで作るライブカメラ

Macで作るライブカメラ 1999年6月

ライブカメラを自分で作ろう!
 インターネットサーバーらしいことをやったのは実はこれが最初。Power MacのAV端子のついている機種ならカメラをつなぐだけで、インターネットの目玉の1つであるライブカメラが設置できる。Lets do it!
では始めます。まずMacWebCam 2.7をダウンロードしてきます。

画像1

これ。そしたら、もうそのまま

画像2

これを起動します。そしてFileメニューから NEW を選択すると

画像3

この画面が表示されるので、そしたら WebCam メニューから MacWebCam Settings を選択して設定していきます。 まずDestinationを開き、

画像4

赤丸のところで撮影される映像のファイル名を設定、青丸の部分でファイルの保存場所を設定、黄丸の部分は1に設定しておく。次にIntervalを開き

画像5

赤丸の部分で撮影を行う間隔を設定する。画像では5分となっている。Saveをクリックすれば準備完了。これで5分ごとに untitled という名前で撮影がされる。
別にHTMLを作りそこで untitled を指定すればブラウザでその映像を見ることができるし、5分おきにそのHTMLもリフレッシュさせれば随時最新映像を見ることができる。
 これを自分の部屋に取り付けたり、ペットを撮影すれば会社に居ながら自分の部屋に不審人物が進入していないか監視できるし、ペットの様子もうかがえます。
1999.6


参考ページ
なし

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