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ミニマリストを極めると?

前回に引き続き今日もミニマリスト化についてつらつらと。

これまで所有していた色んなもの、役立つもの全く役立たなくてただ持ってるだけだったもの、思い出の品物などをじゃんじゃん処分していく中で、

もはやミニマリストを目指そうと思い立ち

がっつり捨てまくってる今日この頃。

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友人達からも結構な反響があり、

身の回りの所有に関して色んな考え方を聞くことが出来た。


反ミニマリストを極める生き方をされてる友人もいた。

「一生使うもので一杯に」、という意味でのマキシマリスト宣言というわけだが、

その時にふと気づいたのは


「一生モノと思えるモノしか所有しない」という考え方こそ

自分が思い描いているミニマリストの極みであって、

ということはそれらが増えていけば、

ミニマリストを極めるとは、究極のマキシマリストになることを意味するのではないか?


というもの。

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自分が一生モノと思えるモノと一緒に生きていけるのは幸せなことだと思うし、そういう意味でなら俺はミニマリストを目指しながら、極めた時はクオリティーの高いマキシマリストになれているということなのだろうなと感じた。


何はともあれ、こんなに熱中しながら断捨離することなんて人生史上初かもしれない。いや、間違いなく初だ。

引き続き捨てまくろうと思う。

そして最高の一品、一生モノを少しずつ出逢い、手に入れていけたらば。

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