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ゴディバのピーチと、高級感と私の感性。

午後8時。
私はテレビをみながら、ゴディバのコンビニアイスと対面している。

先日のコンビニのレジに並んでいるとき、前の人が買っていたのに羨ましくなって、自分もかってしまった。


パッケージがかわいい。
対面しているのはピーチあじ。ゆめかわいい色味のピンクと、ゴディバの高級感が相まってすごく好み。

パッケージは重要で、このゆめかわいい高級感を食べることに意味がある。経験であり自己満であり、私のアベレージが上がるのだ。


アイスの蓋を開けようと触ると、当たり前だけど冷たい。

蓋に手をかけて、高鳴る心にはしたないと囁きながら、あけた。

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