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彼のいなくなった部屋の雰囲気から、自分の宿命を描く

彼がいなくなった部屋はしんとしている

胸をひゅんひゅんと締め付けられる

そうだ、今の胸のきもちと同じ歌を聞こう。

UVERworldの、「7日目の決意」を聞こう。

この寂しさも、自分も相手もいずれ終わってしまうことをもう一回、そしてもう二回でも確かめよう。

終わってくことの意味なんてわからない。

考えることもしない方がいい。

そんなことをしている暇があったら、【誰かのためになることを】


他人の言った言葉

「考える人の気持ちがわからない、考えることが嫌い。だって考えても意味ないじゃん」

正解。

考えてしまうわたしは、その他人を否定し始める。

頭悪そう、品がない。

わたしはその他人がきらい。

ううん、本当は、考えすぎてしまう自分に煩わしさを感じてるんだ。

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