最も遠くに飛ばしたのは?2017年の本塁打!

大きな本塁打を見ると単純にスゲーって思いますよね。2017年NPBでは大小様々な1500本塁打が記録されています。今回は、飛距離の大きいスゲー本塁打を確認してみました。

飛距離データは「日刊スポーツ」さんに毎試合記録されているものを使わせていただきました。ただ、飛距離に関してのデータは正確性が微妙だなと思う事もあり100%信用しないで、遊び感覚の軽い気持ちご覧いただければと。


「2017年飛距離ランキング」

最長本塁打は7月12日楽天のペゲーロがソフトバンク戦で放ったツーランで160mの飛距離でした。ペゲーロは他にも5月31日巨人戦で152m、5月27日西武戦で151m、3月31日オリック戦で140mと凄い当たりが何本もありました。

140m以上で区切ると一番本数が多かったのはロッテのペーニャで5本。柳田悠岐・バレンティン・ペゲーロが4本で続いていました。


「10本塁打以上選手の本塁打平均飛距離」

平均飛距離で見ると、12球団最長は広島のバティスタで127.7m。以下はペーニャ127.1m、バレンティン124.5m、エルドレッド123.9mと外国人選手のパワーが上位を独占。日本人選手では西武の山川穂高が123.7mで最上位。

今シーズンのNPB平均の飛距離は116.1mでした。来年も多くの、そして大きなホームランが見たいですね。


ツイッター(@aozora__nico2)でも野球データまとめて遊んでます。Sportsnavi・日刊スポーツ・NPB公式を中心に集計させて頂いています。





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