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Steamのセールありがたすぎる

危ない。noteの存在を忘れるところだった。
一日空いたけど思い出しただけ上出来。

今年は完全に寝正月で、ゲームするか親戚の家で酒飲むかしかしてないのでそれしか話題がありません。よって今回はSteamのセールなどで年末にダウンロードしたゲームたちを皆さんにご紹介。
なんと前回の3倍以上の文字量があるのでゆっくり読んでね。



It takes two

目次と見出しをつけることを学んだので付けた。これで多少読みやすくなったかしら。

・It takes two を買いました。Steamで6割引きくらいになってた気がする。こんなセールを年に何回もやってちゃんと儲けが出てるのか不安になる。

・お友達に年末なんか一緒にできるゲームしようと誘っていただき、そのお友達が見つけてきてくれた。協力必須、2人プレイ専用のゲーム。
 実は去年くらいに海外勢中心に流行ってたので、いろんな人の配信でなんとなく見たことがあった。ENのVtuberを見てたので。

・だから全体的なストーリーの流れはわかってたし、オチもしっかり覚えてた。
 でも楽しい。わかってても楽しい。やっぱり人がやってるの見るのと自分でやるのとではけっこう違う。細かいところまでちゃんと見てたわけじゃないし、操作もそこそこ難易度があってやりごたえがある。あと色んな要素があって面白い。

・内容はこんな感じ。
 メインキャラクターは離婚を決めた夫婦二人。一人娘のローズが二人に和解してほしいと願ったところ、偶然とアブラカタブラな力で二人は小さな人形になってしまう。無事元の体に戻り離婚するため、二人は嫌々ながら協力してローズの元へ向かう。という話。

 これPS5でもSwitchでもPCでも購入可能なので、気になる方はまあ次のセールの時にでも見てみてください。クロスプレイはできないけど、フレンドがゲームを持っていればもう一人は無料のフレンドパスでもプレイできるらしい。
ちなみに私はまだ最後までプレイできてないのでこれからやってきます。


OMORI 

オモリ。わりとリリース当初から気にしてはいたけどずっと機会を伺っていた。そこに好きな実況者(蘭たん)の動画が上がる。評判通り面白いので、最後まで動画を見るのを我慢して自分で購入。Steamのセールで3割引くらいになってました。

・知ってはいたけどかなり長い。やり込み要素が多い。多分エンディング分岐とか多いんだろうな…。でもかわいいイラストの差分が大量に用意されてて嬉しい。
 ゆめにっきを思い出すお散歩ゲーにターン制の戦闘×ホラー要素ありのストーリーって感じ。情報過多。


・内容
何を言ってもネタバレになるのであまり詳しいことは言わない方が良いかもしれない。ちょっとだけキャラクターを紹介するので、見たくない人は次の見出しまで目を滑らせてください。

○オモリ
 主人公。ホワイトスペースにいる白黒の少年。
○オーブリー
 オモリのお友達。ぬいぐるみのビスナさんを大切にしている。ちょっと泣き虫で、ケルと喧嘩しがち。
○ケル
 オモリのお友達。ヤンチャで雑だけどいいやつ。オーブリーに喧嘩を売りがち。ヒロの弟。
○ヒロ
 オモリのお友達。料理が上手で人望が厚いみんなの保護者役。ケルの兄。
○バジル
 オモリのお友達。金髪に花冠がよく似合う。植物と写真が好きで、みんなのアルバムを作った。
○マリ
 オモリの姉。どこでもピクニックをしながらみんなを優しく見守る。ヒロと仲良し。


 こちらはPS4、Switch、PCで購入可能。PS5はまだらしい。一人プレイなので時間のある時にじっくり腰を据えてやりたいゲーム。あと注意書きにもある通り、ホラーや鬱ゲーの要素があるので落ち込んでる時にやるのはちょっと注意かも。
色んなグッズが展開されていて、これからコミカライズもされるらしいので沼った後のサポートもばっちり。私と一緒にハマろう。


Ghostwire:Tokyo

ゴーストワイヤートウキョウ。
ずっと気になってたゲーム。確か Steamでも値引きされてたけど、epic gamesで1日限定無料公開になってたのでここぞとばかりにダウンロードした。epic gamesがなんで若干嫌われてるのかわからんけど感謝。

・そういえばepic gamesでDBDが無料だと教えてもらってダウンロードした時も、なんだよ無料で入れられたのかよという顰蹙を買った気がする。そういうこと?
 なんで無料になってるのかわからないけど、有料のゲームって自分がハマれるかわからないものをお金出して買うっていう最初のハードルがあるのでそこがなくなるのはありがたいと思うわね。

・ちなみにダウンロード完了したのになぜか起動できなくて今まで放置している。PCゲーム全部大学用のノートでやってるけど今まで全部ちゃんとできてたのが奇跡だったのか。さすがにスペック足りなかったか。
 そういえばこのゲーム起動できないって人を他にも見たな。あとでその辺を確認してきます。

・内容としては、超能力者の主人公が人の消えた東京でゴーストたちを退治していくって感じだったと思う。
ホラーというよりアクション寄りらしい。私はホラー平気だけど苦手な人にもそんなに怖くないっぽい。やってないからなんとも言えないけど。


おまけ 狂気より愛をこめて

フォロワーにはご存じのとおり、私が10月頃に散々暴れ狂ってたゲーム。年末に買ったわけじゃないけど、Steamで初めて買ったゲームなので紹介します。させてくれ。
そいえばこれも年末セールしてました。これからもしてくれると思うのでその時はぜひ。

・発売前にツイッター(エックス)で体験版が流れてきた辺りからもうかなり沼の気配を感じていた。恋愛ゲームに手を出すのはこれが初。
 購入後、丸眼鏡の頭良さそうなキャラが癖だったのでそのルートで進めていったところ金髪チャラ男に落ちた。こんなの初めて。


・内容とキャラクター

 色々な意味で会話の通じない4人の男たちと恋愛するゲーム。主人公(私/僕/某)は通っていた学校がテロ事件で爆破されたので、近所にあった東京私立古詩庵歌羅芽琉院学園(こしあんからめるいんがくえん)に転入した2年生。そこで出会った生徒や先生と恋をすることになる。
 恋愛ゲームだけど一部選択肢によってホラー・トラウマ要素があるので注意。

○佐伯祐介(さえきゆうすけ)
 同じクラスの褐色金髪チャラ男。八重歯がチャーミング。普段の会話では意味不明な単語を並べ立てるが、文脈でなんとなく理解可能。
○荒川修司(あらかわしゅうじ)
 髪にタツノオトシゴが絡まった眼鏡の保健医。糸目だけど全然カジュアルに開眼する。会話が通じてるようで通じてないことがわりと多い。
○アオルタ(あおるた)
 真面目だけどちょっとドジな生徒会長。赤メッシュに丸眼鏡が特徴。独自の言語を用いるが、意外と何を言っているか予想がつきやすい。
○田村マシュマロ(たむらましゅまろ)
 ピンク髪にアホ毛が生えた謎多き毒舌ショタ。オカルトに詳しいらしい。会話が通じないというか全ての言葉に棘がある。あとすぐどっかいく。


・そんな感じ。つべのリンクから動画を見てもらえるとオープニングが流れるのでわかりやすい。
 各キャラ予想通りだったり予想を裏切ったりするエンディングがあるので、買った時にはぜひ全スチル回収を目指してほしい。終わった頃にはきっと全キャラ好きになってる。はず。

・ゲームはSteamとDLsiteから購入できる。
 余談だけど、Steam版では着衣でDLsite版では肌色になってるスチルが何枚かある。Steamで年齢制限がついて修正されたスチルがDLsiteではそのままになっているためとのこと。どちらで買うかは好みでどうぞ。



 以上、最近買ったゲーム紹介でした。これは個人的な日記なので参考にしたりしなかったりしてね。
じゃ洗濯物畳んでくるわ。覚えてたらまた。



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