Good Lovin'

1966年2月21日、ヤング・ラスカルズの2枚目のシングル曲"Good Lovin'"がリリースされました。ルディ・クラークとアーサー・レズニックによって書かれた曲で、オリジナルは前年3月にレミー・B・グッドがレコーディング、その後R&Bグループのオリンピックスがリリース、彼らのバージョンは全米ポップ81位を記録しました。

ヤング・ラスカルズのバージョンはオリンピックスのバージョンとほぼ同じアレンジでステージのレパートリーとして歌っていたもので、レコーディングしたものもそのライブ感をうまく捉えていて、結果的に全米ポップ1位を獲得し、彼らの最初のビッグ・ヒットになりました。