【オニミネ投資の基本戦術】part3-4 オニール・ミネルヴィニ手法習得に向けて
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本記事は特定の金融商品の売買を推奨又は助言するものではございません。
【オニミネ投資の基本戦術】part3-4
「主要指数に沿った個別銘柄トレード」について
個別銘柄の値動きの多くは主要指数(市場)の値動きに影響されます。
そのため、主要指数の値動きや状況に合わせてトレードにおけるポジションサイズや利確・損切りの基準を変えることがリスク管理において重要となります。
本稿はウィリアム・J・オニール著「オニールの成長株発掘法【第4版】」(以下、オニ本と記載)およびInvestors Business Daily(以下、IBDと記載)を基に記載します。
この記事では主要指数に沿った個別銘柄トレード(売買時のポジションサイズ調整、損切りなどのリスク管理を実践するに向けて)について解説していきます!
📌主要指数による影響
IBDによると、歴史的には4銘柄のうち3銘柄はNASDAQ総合指数やS&P500を中心とした主要指数と同じ方向に動くとされています。
つまり、主要指数が上昇トレンドの時に銘柄を買うと75%の確率で利益を得られますが、下降トレンドの時に銘柄を買うと75%の確率で損失となることになります。
どんなに強いファンダメンタルズを持った銘柄であっても、主要指数が下降トレンドにある場合は、下落圧力に耐えることは困難といえます。
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