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S耐2023鈴鹿テスト!

どうも、岡田です!
昨日今日とめちゃめちゃ快晴。
近所の富士山がものすんごい綺麗に見えてます(笑)

さて、今回は今年初乗り!のスーパー耐久鈴鹿テストのお話。
昨年末のオーディション以来のS耐レクサスです。

■前日に南コースで少し練習

2月18日・19日と予定されていた、トレーシースポーツwithデルタの鈴鹿テスト走行ですが、前日の朝に「鈴鹿南コースでProfi(プロフィ)さんの走行会あるから来なよ」とバヤシからLINEが来たため出発。

到着したのはほぼ終わりの午後3時半…
事前に情報入れて行けばよかった・・・。

Profi江成さんのNBロードスター
バヤシと比較。初南コースとはいえコンマ8も離された…

最後だけ来た僕に、Profiの江成さんはNBロードスターを出して走行させてくれました!
鈴鹿南は初めてで、シミュレーターでも走ったことがなかったですが、いい意味でいやらしいRのコーナーやS字があって、短いですが奥深くて楽しいです😆

10周以上走った僕に対し、バヤシがサラッと走ってコンマ8も違ったので、後から江成さんが送ってくれた比較動画やロガーを見直して、最近露呈しつつあるFR車苦手な所を改善していこうとしてます。

Profi鈴鹿南走行会、次回は3月22日開催だそうです。
僕は本当に実車経験が少ないのが凄く良くないと最近思ってて(それをシミュレーターで補えてますよって言いたい立場なんですけど…)、今年は走行会にもドンドン行くべきだと思ってるので、3/22の走行会も行くつもりです。

良かったら、一緒に行きましょう!w
株式会社プロフィ
https://www.profi.nagoya/osusumeshohin.html

■鈴鹿テスト!初日はドライ

鈴鹿のフリー走行、なぜかめちゃ赤旗が出る。

迎えた翌日、テスト初日。
天候は晴れ後曇り、所により雨…って感じでしたが、路面はドライで1日走れました。

2年前にカラーリング製作して、今年から加入なのに思い入れは既にある39号車

S耐の公式HPで発表された通り、今年トレーシースポーツwithデルタからST-3には2台のレクサスRC350を走らせる予定で、38号車か39号車か、チームメイトは誰か…というのは実はまだ未定という状態でテストを迎えましたが、今回のテストでは昨年のチャンピオンマシン・39号車をドライブしました。

今までとは違うシーケンシャルシフト。シム同様左足でブレーキ踏んでます。

乗るのは昨年末のオーディション以来。
その時も2日ありましたが、15分の走行でウェットだったりハーフウェットだったりの状況に苦戦してばかりで、正直良いイメージを持てないままでいたのですが、今回は走行枠30分走ってレクサスRC350という車への理解度を深めて行けました。

ただまあ、なんというか、慣れるの遅いし、まだ車の良いところを引き出せてない…。

昨年のエボとはST-2とST-3で、一見同じようなタイムなので活かせる経験ももっとあるかなと思ってましたが、乗り方が全く違うし、どちらかと言えばシムと同じ乗り方で良いのはエボの方という感じもするので、課題は沢山あります。

■2日目はウェット路面!

テスト2日目は雨が降りウェット路面での走行。
憂鬱な気分にもなりましたが、2日あって違うコンディションを走れるのは、経験積むには最高の条件!

岡山での印象と、前日のドライ路面のじゃじゃ馬感から、雨のRC350って怖そう…というのが正直な印象だったのですが、乗ってみるとこれがすっごい安心感ありました。

ドライとウェット、挙動逆じゃね?って思うほど(笑)

またしてもその高い限界の探りを入れてる時間が長くて、ベストタイムが出たのが最後の最後というのも僕の課題なのですが、ウェット路面での車の完成度の高さを凄く感じました。
流石チャンピオンマシン。

左から石塚君、岡田、眞田(さなだ)君。

各走行後は歳の近いメンバーや、バヤシから色々車について聞いたり、オンボードの走りを比較したりして、改善に向けて整理していってます。
こういう所は同年代で話しやすいチームメイトと一緒にやれるメリットですね!

それにしても、自分のnoteで過去を漁ると、毎年テストの時は自信無さそうな事書いて、だいたい課題になることも毎年同じっていう…😅

シリーズごとに経験値が0に戻るポケモンのサトシみたい(笑)

あ、ちなみに、鈴鹿でテストしたこともあり、トレーシースポーツwithデルタは2/23の富士公式テストには出ません!
富士の近くにある家で引っ越しの荷造りしてると思いますw

3月の開幕戦まで1か月ですが、出来ることやって備えたいと思います。

企画書の表紙。ご連絡いただきましたらお送りしたいと思います。

最後になりますが、今年実車レースに参戦するにあたり、一緒に戦っていただけるスポンサー様を募集しています!

eモータースポーツが他のeスポーツと決定的に違うのが、リアルとバーチャルの境界線の無さです。
リアルとバーチャル、両方からモータースポーツに挑戦することで、eモータースポーツからリアルへ、そしてリアルからeモータースポーツへ繋げることができる存在になる為活動しています。

画面の中と外、両方からのモータースポーツの盛り上げに共に挑戦して頂ける方からのご連絡、お待ちしております。

apex_maximum@yahoo.co.jp
又はTwitter @M_Okada524 DM

今回は以上です!

岡田


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