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【GTSport】FSWCUPオートサロンラウンド!

どうも、岡田です。

今回は本日、「東京オートサロン2022」会場と繋いで行われた富士スピードウェイ主催eモータースポーツイベント「FSWCUPオートサロンラウンド」のレポートです。

本編の前にお知らせを…。
久しぶりの有料noteを書いてみました!
eモータースポーツ・リアルモータースポーツ両方を体験した僕が、最近巷で話題の「メタバース」を絡めて予想する未来のモータースポーツについて書いています。

500円になりますので、居酒屋で僕にビール奢って話聞くイメージで読んでいただければ幸いです。

■オートサロンFSWブースから生放送!

東京オートサロン2022の最終日・ 1/16に、富士スピードウェイブースとオンラインで繋ぎ、GTSportのイベント「FSWCUPオートサロンラウンド」が開催されました。

オートサロンのブースでは
・勝又智也さん
・辻本ヒロシさん
・山下健太選手

の豪華3名で進行。

そしてリモートで
・高橋真以さん
・佐久間あゆみさん
・秋澤うららさん

のクレインズ3名と僕が繋いで、会場とYouTubeで放送されました。

■レースAはノーピット勢優勢!

FSWCUPオートサロンラウンドは2レース行われ、レースAはこちらの11名で争いました。

予選は1'40.614でポールポジション獲得!

今回はかなり難しい車両とセッティングありのルールということで、タイム差は出やすい状況になりました。

レースAスタート直後から4番手スタートのyell選手がダッシュを見せトップに。

しかしyell選手は1周目でピットインを選択し、2番手にいた僕がトップへ。

以降はtoyotomi選手、miyasan選手がノーピット戦略で続いていきました。

6周目以後は燃費に余裕を持たす為にペースを落とした所を、2番手に浮上してきたmiyasan選手に迫られますが…

ここは何とか抑え切り、レースAは優勝!

まずはゲストプレイヤーの面目を保つことができました😅

■レースBは違う戦略の鬩ぎ合い!

レースBはこちらの11名に加え、飛び入りでTSUJINO Shota選手も参戦し、12名のエントリーとなりました。

カズキ選手が1'40.248というタイムでポールポジションを獲得。
2番手にはおかむ選手が最後に滑り込みフロントローに。

僕はストレートでスリップついて、ブレーキングをミスりロスしました…💦

ポールポジションのカズキ選手はスタートで後退し、おかむ選手と僕がトップ2でやや逃げつつ、すぐにピットへ。

再びトップに立ったカズキ選手と背後に着けるまっくす☆まっは選手は、燃費走行に徹するノーピット戦略。

対し1周目にピットインしたおかむ選手と僕は、プルプッシュの1ピット戦略という優勝争いの構図になりました。

1ピット組上位のおかむ選手がノーピットの2人に追い付いたのは、ファイナルラップに入ったストレート。

そのファイナルラップのダンロップコーナーでカズキ選手を抜いてトップへ!

そのままおかむ選手がレースB優勝を飾りました!

2・3位がノーピット、4位の僕が1ピットと、ルールを決めた側としては仕組んだ通りに戦略別れた優勝争いになり、満足なレースになりました。

同じ作戦のおかむ選手には完敗し、ノーピット勢にも届かなかったのは、ゲストプレイヤーとしてはイケて無かったですが…😭

↑現地の様子です。

以上でFSWCUPオートサロンラウンドは、無事に終了いたしました。

難しい車故に、後方では接触もあったようですが、本番までにもセッティングを煮詰めたり模擬レースしたりで、楽しいイベントになったと思います😆

そして1/30にはオンライン配信の「e-Paddock 2022」内で、再びFSWCUPが開催されます!

今度はSF19を使用し、リアルSFドライバーの山下健太選手も参戦ということで、こちらも是非是非ご参加宜しくお願いします❗

↑1/14より参加募集始まってます

今回は以上!


岡田

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