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トロフィー貰って喜んでます【FSW CUP】

どうも、岡田です。

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いきなりですが、先日参加して優勝することができたGTSportの大会「FSW CUP」の優勝トロフィーが家に届きました!

富士山の形しためちゃくちゃ素敵なトロフィーです🏆
富士スピードウェイのロゴ書いてあると実車で勝ったっぽいしw

これは嬉しい
富士スピードウェイ様、ありがとうございます。

という報告のnoteなのですが、以下蛇足で語ります。

■トロフィーは"証明"になる

僕はこの際、白状するのですが…

めちゃくちゃトロフィーとかメダル貰うの好きなんですよ。

大概の人もそうじゃないかと思うのですが、知り合いには世界大会優勝の馬鹿デカいトロフィーを部屋の隅に転がして錆びさせてる奴もいるので、もしかしたら僕だけかもしれないと白状しました。

トロフィーとかメダルって、その分野に全く詳しくない人にも自分の功績を証明出来て、自分でも振り返られるものじゃないですか。

例えば、柔道で具体的な技名を言われてそれで倒したんやと言われても困りますが、オリンピックの金メダル見せられたら間違いなく凄いって伝わりますよね。

ことeモータースポーツに関して言えば、行われてるのはゲームという誰かが作り出した仮想空間で、その優勝トロフィーは「虚構を現実にしてくれる感」が僕にはあるんですよね。

また、仮想空間である為、例えば今回だといつかGTSportがサービス終わってリプレイ見れなくなるとか、Youtubeの配信動画が削除されたら「僕はFSWCUPで勝った」ことを証明できるのはこのトロフィーしかないんです。

だからこういう大会で優勝できた時にトロフィー頂けるのは、僕は凄く嬉しいです。

■オンラインでできるが故に…

もう一つ、トロフィー絡みで語りたいことがあって、このコロナ禍でeモータースポーツは「家でも出来る」のが強みだと思うのですが、故に呆気なく終わっちゃいやすいですよね。

例えば、めちゃくちゃ熱いバトルの末に勝ったとして、配信では実況も解説もコメント欄も盛り上がってたとする。

配信で実況者が「〇〇さんが勝ちました!皆さんお疲れ様でした!以上で終わります。」と言って、勝ったプレイヤーはゲームの電源を落とし、ご満悦で着けてたヘッドフォンを外す…

するとどうだ…
果てしない静寂に包まれた部屋。
その中で一人筐体に座る俺。
さっきまであんなにエキサイトしてたのに、布団へ一直線。

そこにカタルシスは無いのか?―――

―――無い。

対の体験として、今年から実車への挑戦として参加してるロードスターパーティレースの開幕戦で、棚ぼたで3位になった時もうメチャメチャ嬉しかったんですよ。

実車だから実感が凄くあったし、3位という最終結果が出てから周りの人と盛り上がれて、表彰式でトロフィー手渡されて、記念撮影して…で、祝福され具合が凄かったです。

帰りとか車の中でエンドレス・ニヤケでしたよ。

今度は繰り上げなしで3位以内に入ってちゃんと表彰台に登れたら、もっと気持ちいいだろうから何とかそうなれないかと思ってる所なんですけどね。

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実車のレースだとF1から草レースまで、3位までに入れば表彰式があって帽子貰えてトロフィー貰える事が多いと思うのですが、eモータースポーツは今の所オンライン開催だと終わった後寂しいよなって思う事があったりします。

そんな中、優勝したらトロフィー貰える大会で勝てた時は、やっぱりメチャメチャ嬉しいです。😆


僕はイベンターじゃないので答えは出せないですけど、eモータースポーツもリアルモータースポーツみたいに終わった後も浸れる大会増えたら良いなって、貰った富士山の形したトロフィー見てホックホクになりながら思いました。


岡田





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