見出し画像

S耐2023 Rd.1鈴鹿決勝

どうも、岡田です。

かんっぺきにnote更新サボりました💦
言い訳すると、S耐終わって翌週にあった「eMOTORSPORTS EXHIBITION」というイベントもガッツリ関わってて、よーし一段落したな…と思ったら、もう3月も終わろうとしてました😅

いやでも、怠けましたね、すみません💦

ということで、S耐開幕戦鈴鹿レポートです。

■ピットウォークでAIRBUSTERタオル配布!たくさんの人が!

前日土曜日のポールポジションインタビューでもあったように、決勝日のピットウォークではメインスポンサーの三友商事様から「AIRBUSTER」のタオルが、SNSフォローしてくれた先着100名のお客様に配布のキャンペーンがありました!

それもあって、土曜日以上の人だかりがピットに!😝
人生で初めてってくらい、たくさん色紙にサインもしました(笑)

↑どれが僕のサインか分かるでしょうか?(笑)
リコさんに描いてもらったイラストのステッカーも、持って行った100枚全部なくなるまで配布いたしました!

やはりピットウォークの時間は、もっと頑張ろうと思えて、僕は好きですw

■レースペースのZvs 安定感のRC350

迎えた5時間のレースはチン先輩からスタート。
ポールポジションから素晴らしいスタートでST-3クラスを引っ張っていきますが、レース中のペースは後続のフェアレディZ勢に分があり、16号車・15号車の2台に先行を許します。

しかし、1度目のピットインを各車終えた段階で、16号車と25号車の2台のZがトラブルで長時間のガレージイン…。
これでST-3クラスは15号車のZ対2台のRC350という構図になりました。

15号車のZは、走行時間義務のあるAドライバーを後半に構える戦略で、後半戦では我々の39号車を約10秒先行していました。

おそらく15号車がもう1度ピットインし、39号車・38号車の2台が1ー2でフィニッシュできそうな状況でしたが…。

レース残り約45分ほどで発生した大クラッシュにより、ガードレールの修復が間に合わずレースが中断。
その時点での順位がそのままリザルトになり、残念ながら39号車は2位という結果になりました。

2位というのは、僕のレース参戦史上一番良いリザルトなんですけども、実は決勝レースは乗っておらず、中断によりチームの優勝も逃してしまう結果になったので、去年も悔しいレースは多かったですが、今回の方がもっと悔しいです。

最後のST-5のクラッシュも、なかなかショッキングな映像でしたしね…。
72号車は僕のS耐デビューしたマシンで、実は思い出もありますし…
山野選手が大事に至らなくて本当に良かったです。

ということで、2023年S耐開幕戦はリザルト以上に苦い思いをしたレースになってしまいました。
次は5月の富士24時間レースで、しばらく間が空いてから最も過酷なレースに挑戦していくことになりますが、同じ思いをしないよう出来ることはやり切って準備していきます。

写真:Koudai Kuramoto

最後になりますが、今年実車レースに参戦するにあたり、一緒に戦っていただけるスポンサー様を募集しています!

eモータースポーツが他のeスポーツと決定的に違うのが、リアルとバーチャルの境界線の無さです。
リアルとバーチャル、両方からモータースポーツに挑戦することで、eモータースポーツからリアルへ、そしてリアルからeモータースポーツへ繋げることができる存在になる為活動しています。

画面の中と外、両方からのモータースポーツの盛り上げに共に挑戦して頂ける方からのご連絡、お待ちしております。

apex_maximum@yahoo.co.jp
又はTwitter @M_Okada524 DM

今回は以上!
岡田

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?