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近況報告

岡田衛/アペックス

どうも、岡田です。
26か月、2年以上毎月最低1回は更新していたnoteですが、この所あまりの忙しさと余裕の無さにパタっと更新を止めてしまっており、noteからも「26か月連続投稿止まっちまうぞオイ！！」という通知が・・・（笑）

という訳で、特に書くことは決まってないんですが、慌てて近況報告ですw

■毎週1回以上はサーキットへ！

一番乗ってる、元々やまどぅパイセン所有のアルテッツァ。RCITでレンタル可能ですぞ。

3月のS耐開幕戦から、第2戦の富士24時間レースまで、およそ2か月の期間がありますが、その間でのスキルアップを狙って毎週1回はサーキットに行って走るようにしました。

カート・FJ1600・アルテッツァで練習してきましたが、毎回課題は見つかるもので、なかなか「もう完璧！」って感じにはなっていないのが現状…。

チームメイトの眞田くん・チン先輩に協力してもらって練習しているので、走りを比べたりなんかもしています。
練習するたび思いますが、去年までの四駆の車と違ってリア駆動の車だとどうしてもシミュレーターと同じ感覚で走れていないんですよね…💦

シミュレーターでの練習も大事ですが、実車でレースするなら実車での練習が必要ということを痛感しまくってます😅

■シム練習とNiShiKeN富士耐久参戦！

PUMA様からおニューのグローブとシューズをご提供いただきました。ありがとうございます！

現在、ほぼ「スミガレ」でZENKAIRACINGのお仕事をさせて頂いてますが、その合間を縫ってシムでの練習も行ってます。
特にアセットコルサのデータを触って、S耐RC350の動きを覚えてる限りで再現していく作業は、振り返りながら作っていくので自分の中での整理にもなった気がします。

またシム関係の話だと、NiShiKeNさんが主催する「iRacing スーパー耐久風富士24時間耐久レース」への参戦を、ZENKAIRACING＆AIRBUSTERで行う企画も行いました！

参戦可能車種の中で多分、一番RC350っぽい速さのAMG GT4にAIRBUSTERカラーを施して、メンバーもS耐参戦メンバーに去年AMG GT4でST-Zクラス優勝を果たした偉織くんと、シムエンジニアの「お塩さん」こと塩谷選手を加えた体制にしました。

リアルの富士24時間レースを前に、バーチャルで富士24時間レースを戦う、これ以上ないイメトレ？をしつつ、両方でクラス優勝を狙っていきたいと思ってます！

当日はNiShiKeNさん生放送に加えて、スミガレチャンネルからも生放送がありますので、是非ご覧くださいね！

■S耐公式テスト

4/28には富士スピードウェイにて、スーパー耐久公式テストがありました！

レースファンの方ならご存じの通り、スーパー耐久に元々タイヤ供給を行っていたハンコックの工場で大規模な火災が発生して、富士24時間レースからは「ドライはブリヂストンタイヤ、ウェットはハンコックタイヤ」というややこしい状況になっているのですが、このテストではST-4・5の2クラスにだけブリヂストンタイヤが供給されて、それ以外のクラスはハンコックタイヤのまま行ってました。

それ故、我々STｰ3クラスでは本番のブリヂストンスリックタイヤがどのようなものかはテストできないので、セットの方向性確認と、24時間レースでの助っ人ドライバーの習熟がメインでテストをしました。

僕も開幕戦ぶりにRC350に乗りましたが、自分の中で良かった所もあれば、手応えの無かった所もあって…という感じ😅
とにかく24時間レースは生き残ることが大切で、そういう意味では今までほぼトラブルでリタイアはしていないRC350の信頼性は大きな武器だと思いますので、本番が楽しみですね！


・・・という訳で、連続投稿継続のための投稿で、めちゃめちゃ早足でこの1か月を振り返りました（笑）

実車・シムと、ハンドルを触る時間を多くとれる贅沢な環境にいて、充実していますが、それ故レースで結果を出したり、もっとeモータースポーツを盛り上げるようなことをしなきゃいけないよな…というプレッシャーもあれば、感謝すべき人にどうすれば返せるか…というようなことも考えつつ、まだ低い自分の技量に落胆することもあり・・・。

なかなか難しい時期ですが、イイことあること願って！
26か月連続更新、これにてクリア（笑）

最後になりますが、今年実車レースに参戦するにあたり、一緒に戦っていただけるスポンサー様を募集しています！

eモータースポーツが他のeスポーツと決定的に違うのが、リアルとバーチャルの境界線の無さです。
リアルとバーチャル、両方からモータースポーツに挑戦することで、eモータースポーツからリアルへ、そしてリアルからeモータースポーツへ繋げることができる存在になる為活動しています。

画面の中と外、両方からのモータースポーツの盛り上げに共に挑戦して頂ける方からのご連絡、お待ちしております。

apex_maximum@yahoo.co.jp
又はTwitter @M_Okada524 DM

今回は以上！
岡田

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