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数秘から坂本誠志郎を考察する

こんにちは。
今日は私が死ぬまで縁ないだろうなと思っていた「推し活」に手を出すほど心惹かれている阪神タイガースの坂本誠志郎捕手を数秘の視点から勝手に考察してみたいと思います。



坂本誠志郎
1993年11月10日生まれ
過去1 現在7 未来3

パッと見た印象は
「あぁ、そのまんまだな」
数秘侮れないなぁと。
美学のひと。
信念のひと。

一言でいうと「冷静と情熱のあいだ」


現在数7のキーワードは
理想・戦略・シミュレーション・観察・孤高
・大人などなど


キレ者です。やはり頭がいい。
そして7を持つ人って周囲からは良い意味でも悪い意味でも理解されにくいんですよね。常に自分の理想や戦略に思い巡らせているので「コイツ何考えてるのかわからん」ということがしばしば。本人は他人からそう思われることには特に何とも思っていないです。自分と他人の境界線を引ける人。


その割に洞察力に優れまくっているので「他人のことはすぐ見抜くのに自分のことはひた隠し」と、これが「いやらしい」と言われる所以です。野球選手、特に捕手というポジションにとっては何よりもの強みだと言えます。他の選手に比べ動静の情報が少ないのもわざとなんだろうなと考えています。ないしょにしたいことがたくさんある🙊


そしてわかりづらく情報が少ない上、周りから推測でモノを言われる事も多々あります。矢野監督の愛人起用だの何だのと言われても余計な事を一切言わない。SNSもしない。家族や大切な人にソレが行ってしまった時にはキレ散らかすとは思いますが、自分のことに関しては一線を引ける人です。だからって何を言ってもいいということは絶対にありません。これ以上誠志郎さんをいじめるな。


彼はよく「意識」という言葉を口にしますが、試合展開を単に追うだけでなく、常にそのプロセスを自分のものとして吸収する「習慣」があり、それは自分自身で行動したものではなくともシミュレーションが体感や経験としてインストールされる。いわば「自分ならこうする」と常に脳を働かせて疑似体験をし、他人の体験を自分のものとして蓄積されていく装置が身についている。そしてそれが意識へ降ります。


その模様がこちらです


彼はよく独りでいます。
群れたくないわけでもなく、
仲良しがいないわけでもありません。

おそらく、
ただ「思考の整理」がしたいのです。

おそらく話ばかりで申し訳ないのですが、せっかくのハワイ優勝旅行に参加しなかったのもこういうところも一因しているように思います。
ARE達成の前と後で彼はいろんなことがひっくり返っていたことでしょう。自分のこと、周りの反響、一部ファンの手のひら返しなど。情報過多の状態を一旦リセットしないと次には行けないと彼は選んだのかと。


そしてキーワードに「理想」があります。
アレ後、いろいろなインタビューにも応えていますが、かなり言葉を選んでいますね。とりあえずは当たり障りのない回答として「連覇を」「評価して頂きました」としてはいますが、もーーーーっと高いとこ考えてるだろ!とツッコミたくなることこの上なし。

野球選手として年齢的にもこの2〜3年が正念場。やりたいこといっぱい。もともと理想が高いのに終盤スタメンからのARE経験してもっと高いとこ見えちゃった感が拭えないです。くだらない正捕手争いどころの話じゃないです。


なのでその「高み」を目指し、アッサリFAしちゃっても何の不思議もないのですよ。生まれて40年以上の阪神箱推しとしては決してそうなってはほしくないのですけど、今までの経緯とか彼の潜在能力の高さを見るとむしろ機会損失してほしくないという気持ちになりますね。どこ行っても応援するぞイケメンマスク!


そして彼を語る上でよく使われる「キャプテンシー」。

これは過去数1からわかるのですが、リーダーや意志の強さ、一直線、行動力、そしてなんと太陽。彼のファンの方には「そしてなんと」の意味はわかると思うのですが。

わかりやすいところで言う「過去世」、生まれる前に何度もやってきた得意分野。隠そうとしてもにじみ出るものがあり、自然とそうなっていくというものです。

理想にコミットする力がハンパねー!ので基本的に頭の中はずっと野球のことでしょう。
よく投手とのコミュニケーションについて「気配りの人」みたいな言われ方をしますね。あと礼儀正しかったり。もちろん人間ができているということもありますが、「どうすれば自分が思う野球ができるかの立ち回り」が多分にあります。かんなり頑固なところがあるので(いい意味で)そういうことがサラッとできます。 

そしてそんな野球漬けの脳内、唯一家族さんとのひとときがそれが「抜ける」大切な時間。なのでナイター明けであろうが娘ちゃんを幼稚園送迎「したい」のです。義務ではなく。脳内にスキマをつくる。


話は戻り過去数1、普段は冷静沈着いぶし銀という印象の彼がCSで豹変したのはこれです。隠しきれない漢気きゃーーー♥️失礼しました。しかし、男性の方もあの姿にハッとした方も多かったのではないでしょうか。
「自分はお月さん」と称してはいますが、理想達成のため、大切な人のためには理屈抜きの大胆なそしてなんとの太陽の行動パターンがひょっこり顔を出します。彼が秘めてる潜在能力の1番浅い所ですね。


なので何考えてるかわからんくらいがちょうどいいし、ファンの方々も「情報少ない!」とモヤる気持ちがあったりするかもしれませんが、彼の意図でもあるのかもしれない、と考えてちょうどいいのかもしれません。でも「もっとグッズ増やせ!」は訴えていきましょう笑


そして未来数の3。
これは「挑戦していくこと」ですね。
人によっては不得意分野とも言えます。

過去、現在の数を淡々とこなしている彼はここも順調に乗り越えられるところだと確信しています。

怒られるのを承知で表現しますと、周りからわかりづらいだけにどう触れていいのかわからない。頭がいいだけに可愛げ不足に見える。なんだその秘密のベール。本人はそんなつもりなくてもカチカチに見えがちなのですよ。孤高で近寄りがたい。まさに「誠志」郎。


そんな彼も引退を考える頃にはかなり丸くなり「こんな人だったんだ!」と新たな魅力がゴロゴロと発見されることでしょう。やだまた惚れてまうやろー案件が年齢を重ねるごとに出てくるということで楽しみにしておきましょう。



というわけで長々と数秘目線で坂本誠志郎捕手についてお話してみました。思うところあれば追記や記事書いていきます。

ちなみに数秘ナンバーにはカラーがあり、奇しくも7はネイビー。そう、誠志郎捕手のタオルカラーです。考案した人数秘やってる?


さらなる飛躍、どこまでも飛躍、狭いところでくすぶってんじゃねーぞ誠志郎!2024年もお前の時代を築きまくれ!とポジティブな声援ばかりを送りたい。
沖縄キャンプ訪問される皆様、私の分もどうぞ熱い熱い声援をお願いします🙏



ご清聴ありがとうございました。
ではまた。

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