ポケモンってゲームが好きです。世代的にも赤緑直撃世代、小学校低学年ぐらいのときからポケモンってゲームは身近にいてくれました。

子供の頃は単純にRPGとして楽しんでいたし、友達との交換などの要素も一緒に遊べるって点も小学生としてはすごく楽しかった。

ポケモンを集めたり育てたり、単純に四天王周回してレベル上げしてるだけでも楽しかった、この頃は努力値の存在はなんとなく知ってはいたけど仕組みについてはちんぷんかんぷんだったのでレベル100ミューツーで喜んでる健全なキッズでした。

そのままポケモンとともに成長していき、一時期はポケモンとは結構な距離をおいたこともあったけど、今この歳になってポケモンってゲームが本当に大事なものだなぁってあらためて思ってる次第で。

このポケモン熱が戻ってきたのは一時期とんでもないブームになったポケモンGO。比較的近場に全国的にもメジャーなホットスポットがあったおかげでめちゃくちゃのめりこめたし、ポケモンというコンテンツに対する熱も戻ってきました。しばらくしてサンムーンが発売するっていうタイミングも良かったですしね。

そしてサンムーン発売、そしてレーティングバトルへの参戦。ポケモン対戦自体は小学校の頃から好きだったけども、レート戦はそれとは次元の違うガチバトル。

ポケモンらしい理不尽さだとかに翻弄されながらもそのおもしろさにどっぷりとハマるし、ポケモンへの愛がどんどん深くなっていくのも感じました。

ポケモンというゲームは、対戦ゲームとしてももちろん大好きなんですけども、それと同じくらいにキャラクターゲームとしても大好きなんです。

一匹一匹のポケモンがもはや一つのキャラクターで、どんなマイナーポケもでもそのポケモンが大好きって人がいるのがポケモンの凄いところで。なんならゲームをやってないような人でも好きなポケモンってのがあるくらいで、それこそがポケモンというコンテンツがどれだけ国民的なのかの証左でもあるし。

そしてその好きなポケモンを使ってガチバトルに挑むこともできるし、使い方次第では伝説級の強いポケモンに対しても一矢報いられる可能性があるのの面白さのひとつで。

対戦ゲーとキャラクターゲー、そのどちらとしてもレベル高くて、そのうえでその二つの要素が両立できるのがポケモンの最大の魅力だと思います。

本当にポケモンってすごいよねぇ、大好きだしおとなになってもなおその魅力に取り憑かれ続けてる。色々と新作にまつわる良くない話もあるけれど、それでもポケモンというコンテンツがずっと続いてほしいなって願い続けています。いつまでもそこにあってほしいです。