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SEVENTEEN号に乗ってどこまでも行こう


SEVENTEENさんたちとの半年ぶりの再開。

『SEVENTEEN』と書かれたチケットを見ると、いつも 海を超えて会いに来てくれるのは当たり前じゃなかったことを思い出す

今回のSEVENTEENさんたちは、あのCarat棒で照らされた会場をみて、前回よりも もっとキラキラして見えた
前回は聞かせられなかった歓声も掛け声も 全部届いていたかな
ホシくんが『みなさんは毎日僕たちに会えるけれど、僕たちは公演でしかみなさんに会えないんです』って言ってくれたけど、そのとき私はハッとした

そうか、公演はSEVENTEENさんたちのためのものだ
目の前の感情に流されてわすれてしまうところだった
SEVENTEENさんたちは私たちをいつも私たちを幸せにしてくれるから
そのお返しをする日だったね
お返しはできたかな
私はその"お返し"の1部になれたんだろうか
『愛とかいてSEVENTEENと読もう』
やっぱり私ばっかり愛をもらってしまった気がする
SEVENTEENさん、私たちの愛は届きましたか?

帰り道、Twitterで『ライビュまで掛け声が聞こえた』って書いてくれていた方がいて
ああ、届いていたんだなって思った
順位をつけるのはあまり良くないことだけど、
今回の公演はわたしの中で間違いなく1番だった
SEVENTEENさんたちにLOVEを届ける公演
SEVENTEENさんたちを幸せにできた公演


やっぱり私はドギョムペンだから、ドギョムについてお話してもいい?

ドギョムは東京1日目のコメントで
『Caratのみなさんはいつもキラキラしていて』
『1番愛しいです』
って言ってくれた

愛しい。
この言葉が泣きたくなるくらい嬉しかった
キラキラ、の言葉を聞いた時 その後に続く言葉はきっと
「かわいい」とか「きれい」 だろうと思ったのに。

愛しいって 相手を大切に思ってるときに使う言葉だ。
ドギョムの愛ってなんて大きいんだろう
ドギョムの愛は、不完全な私の愛を丸ごと全部抱きしめてくれる愛だと思う

まだ完璧じゃない私たちに その言葉をくれるドギョムが大切で
綺麗や可愛いよりも愛しいを選んでくれたドギョムが愛しかった


それから、嬉しかったことはもう1つ
私がSEVENTEENさんたちの曲を聞くきっかけになったcampfireを歌ってくれたこと。

campfireのサビを一緒に歌うとき、Caratみんなの声が綺麗に響いてた
こんな綺麗な景色を一緒に見られて幸せだよ

campfireの歌詞は全部好きだけど、今回1番だったのはここかな

힘들고 너 지칠 때
しんどくて 君が疲れた時

그댈 밝혀 줄게요
君を照らしてあげるよ

내 손을 놓지 마요
だから僕の手を離さないでね

私はドギョムがしんどいとき、疲れたとき
目指すべきところが良いか分からなくなったとき
その道を照らす光で居たいな

ドギョムが太陽だとしたら、
ドギョムが休んでいる夜の間は 私たちが夜道を照らすから
どうか光を探してさまよう日がないように
どうか安心して眠れますように

一緒に作った思い出を忘れずにいようね

SEVENTEENさんの隣にいた私たちと
私たちの隣にいたSEVENTEENさん
これからも同じ汽車に乗って
たくさんの思い出を作りに行こうね

ずっとずっとだいすき!

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