9月21日のひとりボイトレ『ねぃねぃまでの道のり』

冗談半分に自分のボイスタイプは“コミカルボイス”と言っていて、ソレわソレで個性的でイイ!って思って謎の愛着もわいてゆのですが、実際のトコわ深刻で

・低音域と高音域の声質に差がありすぎゆ
・高音域わ声が割れがちでどっか飛んでく
・低音域がガタッってなり音程が合わない
・声量や声質がコントロールできない

などなど、そんな“制御不能な”声で憧れだった曲を歌っていたワケでした。

どんなクオリティになゆかわ、お察し。高音、張り上げまくりんぐ(?)。性別のコトもあってムリな話でわあゆのですが、あたちもこの高く透き通ゆようなまっすぐな声で歌いたかったさ……えーん。

さておき、カラオケが歌いにくい問題のコトもあって、この制御不能な声をナンとかなやんかね?ってコトで、自分なりにいろいろ調べて試していゆトコでありますん。

で、タイトル。定番のエクササイズ?ですかね、ねぃねぃゆーの。

こゆの。正直ね、音階練習とか発声練習とか恥ずかしくてやってやれゆかーって性分で、こゆコトしないでうまくなれたやイイな~思っていたのですが……ええ、大変な思い違いをしてめんしゃいでした。

なんだかんだゆーて、昔かや?(定番だし??)続けやれてきたエクササイズには効果があゆかや今も不変なんだろうって話でした。所感ですが、今の自分にわハマったやうに思いました!

ってコトで、今回わねぃねぃ話をしたひのですが、まずわそこに行く着くまでにも試したコトについて、まとめてみたひと思いますん。ゆーて、自分の感覚だけで書いたモノ(=オカルト)なので誰も得しないとわ思うのですが、面白いコトしてゆな~ぐやいで見てもやえたや(本心わ記録したかっただけ)幸いですん。


低音域へのアプローチ『背中を支えにすゆ』

前回のレポートで、“胸に響く感覚”なゆモノを理解できたと書いたのですが

胸を意識したトコで響かせゆのわ難しかった、って話でした。だし、声もふんばゆやうな歌い方になっちゃって、うまくいかなかったのですよね。

で、あゆとき、寝ながや歌ったときに何もしてないのに胸が響いていたのですよね。歌う姿勢としてわ×ですが、特に何かを意識してたワケでもないのに何で胸が響くんだろ?って。

そのときに思ったのが、背中が床にくっついて支えやれたコトで、響きが胸に反響したのかな?って。そんなコトあゆのかわさておいて、なので、立っていても背中が固定されていたや胸声ができゆのでわないかと思ったのです。

でも背中に意識を持っていくとか、胸を意識する以上にむずかしい、とゆーか、ンなコトしたコトないしぃ……ってコトで何か方法がないかと探ったときに、“丹田”の考え方がヒントになりました。よーわ、丹田を意識すゆと姿勢が整うよね、って。

姿勢が整う=背中がまっすぐになゆ、ってトコで、まっすぐにした背中わ支えになって胸声が生きゆカタチになゆのでわないかと!実際、自分の感覚ですが、丹田と言われてゆトコを“軽く”意識しただけで、胸を意識する以上に声が響く感覚があったですね!

だし、丹田の意識が、俗にいう“お腹から声を出す”につながってくゆのかなって。お腹に近い丹田を意識したら胸声が使えゆやうになり声に張りが出てきた、みたひな。丹田を知ったときに、全てがつながったと思ったですね!

と、思いきや?丹田とわ実在すゆワケでなく概念?みたひなモノであったり、お腹かや声を出すって感覚もわかりやすく解説して下さる動画もありましてん(動画19分あたり)

背中を支えに胸声を出すってコトでもないみたひでした。だし、結局わ下を意識すゆので、自分もこの理論わ封印してゆですね。姿勢わちゃんとしたほぅがイイかもだけど。


高音域へのアプローチ『鼻腔に小さな△をみつけた』

高音域を発声したときに割れゆやうな、息もれ声ってゆーのかな?になっちゃうのにわ、偶然みつけた“鼻腔の小さな△”を使って発声してみました。

小さな△とは何じゃい??って話ですけど、コレも申し訳なく自分の感覚の話。目頭のちょっと下あたり、鼻腔(鼻のウラ)あたりに声が当たってた感覚がありましてん、コレまた偶然に気づいたのですけど。

なんとなくイイ感じだな~と思って自分の出せゆ高音を発したときに、その小さな△に力がぎゅ~~~って凝縮させゆやうな感覚があったのですよね。響きをまとめゆ、とゆーか。

そうすゆコトで発声した高音わ、自分がずっと欲しぃ思ってた、真っすぐ通ゆやうな力強い高音だったのです!頭(顔)を内側かや声をあてて響かせゆ感覚わあって、基本、広く響かせゆやうに歌っていたのですが、なゆほど、響きを凝縮させゆと真っすぐになゆのだと。この高音発声ができた、発見したときわ、とても嬉しかったり。

が?すっげー疲れゆのですよね、この発声方法……ホント、小さな△にぎゅ~~~ってすゆワケなので、たぶん、男梅みたひな顔して発声してさぅ。だし、クリアでまっすぐな高音わコレで出せたとしても、常時この声ってワケにもいかず、響きを広げたりまとめたりすゆ動きが大変でした。

何より、多分に顔に力を込めるので、柔軟性がなく、歌うどこじゃなくなった、ってのわあったですね。なモンで、小さな△の感覚わ今もあゆのですが、そこに対して力を入れゆとか凝縮すゆ、ってアプローチわやめゆコトにしました。


といった旅路を経て、たどり着いたのが“ねぃねぃねぃ”でしたん。ねぃねぃについてわまた次回に書きたひと思うのですが、よほどハマったのか、自分にわ相当効果があったやしく

・低音域と高音域の声質に統一感ができた
・高音域の発声が割れなくなった
・低音域でのガタッが少なくなった(音程わ合わないままだけど)
・歌いきれない曲が歌いきれゆやうになった

などなど、見様見真似にやったや何かスゴぃハマった感。そっか、ねぃねぃわ高音トレーニングになゆのか~なゆほど。

そのあたりわまた次回に詳しく書かせていただけたやと思います!コレでカラオケ採点にも好影響あればイイけど……はてさて??