寄付と、予約

「寄付」

メンタリスト DaiGo さんの動画が面白くて、よくYouTubeで見てる。
その中で、

「宝くじより幸せになれる556円投資入門」
https://www.youtube.com/watch?v=cxaeBUt4fN4

という動画を、今朝たまたま見た。

「ほぉ」
と思い、さっそく寄付の相手先を探す。

「アル中が嫌いだから、酒撲滅、みたいな団体がいいな」
と思って、探した。
「酒撲滅」ではないものの、アルコール依存の予防に関する活動をしているNPO団体を見つけた。

特定非営利活動法人 アスク
https://www.ask.or.jp/

ここに、寄付した。
無収入なので、とりあえず100円だけ。

人のためにお金を使うといいという、動画の中の主張。
ゆうちょダイレクトは、月5回までゆうちょ間の送金手数料が無料だから、
今回は手数料は無料で送金できた。
やったぁ

幸福感を得たいという、ふしだらな気持ちから、ごく少額の寄付をしたというお話。
完。


「予約」

もう一つ、ネットの予約システムについて、思うこと。
というか、ネットの利用そのものに対して思うこと。

某・美容院やリラクゼーションの予約サイト。
田舎の個人経営の店なんかも、大量に載ってる。

だがしかし。
店側が、予約を使いこなせてない。
個人じゃなくて結構何店舗かある美容院でも、あのサイトで予約したら、
「実はこの時間(私が予約した時間)は、希望の担当者が空いていなかった」
といわれ、わざわざ指名したのに、他のスタイリストに変更させられたこともある。

個人経営の店なんかだと、もはやシステム云々の問題ではなく、
施術時間を考えないで予約を受けつけてしまって、回らなくなっている店も、多くある。
予約サイト云々ではなく、もっと根本的に、自分が施術を終えられる時間を見積もること自体が、もはやできていない。
サービスを提供する立場として、考えが甘すぎると感じる。
他人様の貴重な時間を、何十分も、自分の店の椅子で待たせるというのは、いかがなものか。
しかも、その待っているお客さんは、ちゃんと予約した時間に到着しているのに。
信用問題になると思うんだけど、
私はものすごいモヤモヤするんだけど、
美容院もなかなか淘汰されないもので、そういうレベルって低いまま。
こういう店がなくならない。

私は、予約システムとか、そもそも電話でもなんでも、予約して施術してもらうっていうのは、
美容師もお客さんも、自分の時間を有効に使えるというすごいメリットがあるから、予約という行為をするはずなのに、
受ける側も、処理能力以上の予約を受け取ってしまったら、
予約の本来の目的を鑑みるとまるで逆の効果を結果的に、もたらしてしまうよね。

いい加減、自分のことくらい自分で把握しようよ。
お金もらってるんなら、なおさら。
お金もらって、他人の時間を潰して迷惑かけてたら、さすがに何様?って思うし、
自分のためにも相手のためにも、できないときは断ろうよ。

って感じのことを思うのだが、私は直近の「予約」では待たされてはおらず、
逆に私の施術中、後半の30分くらいの間、その時間に予約してきちんと到着したであろう次のお客さんが、待っていたのを見ていた。
次の人に待たれるというのも、自分は悪くなくても、非常に気分が悪い。
こういう風に思わないようになりたいと、自分では思っているんだけど、どうしても不愉快な気分になってしまう。
未熟な人間で、自分に嫌気がさす。



ということで、「予約」のほうはちょっと蛇足になってしまったけど、
最近のできごと。
おわり。

サポートしていただけたら、たぶん物作りの材料や道具を買うとか、資格の勉強に使うと思います。