タイトルとおり。3月9日。
毎年この日になるとレミオロメンのこの曲を聴く。

春は忙しい。
今日だってハードモードだ。

起床。
顔を洗って、洗濯をする。
洗濯をしている間に変身したセーラームーンばりのフル装備で化粧とヘアをセット。
洗濯を干した後、英会話に行く準備をする。
英会話の場所までは歩いていく。

歩いている途中には美術館がある。
緑が生い茂った木々の間を通る。

今日も快晴。
空が青い。
空気がおいしい。
気温は少しだけ暖かい。
生きてると実感する。

英会話スタート。
レッスンをみっちりした後はリストアップした消耗品を買いにドラッグストアへ。
お気に入りのアイブロウがとうとうなくなった。
セザンヌのアイブロウを購入。
（家に帰ってから試しに使ってみたが、いい感じである。質もコスパも最高。満足。）
家に帰る途中で激安のパン屋さんを見つけて遅めのお昼を購入。

美術館の前を通って
緑が生い茂っている木々の間を再び通って家に帰る。

＊＊＊

レミオロメンの’’ 3月9日 ''を聴きながら。

上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げばそれさえ小さくて

青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであればそれは幸せ

空を見上げた。
綺麗な青空だった。
この年齢になって考えることが複雑になった。
悩んでることの一つが「年齢」と「女性」としての生き方だ。

だけれど
今日、見上げた空はわたしが考えていることを少しだけ楽にさせてくれたような気がする。「考えすぎだ。」そう言われているようにも感じた。
そう思えるほどの綺麗な青空だった。

そして、歌詞のとおり「幸せ」を感じれるように春の暖かさを今か今かと待ちわびている。
今日という日にこの曲を聴くと自分なりに前向きになれる。

＊＊＊

家に帰ってパン屋さんで買ったサンドウィッチを食べ、部屋を掃除する。
勉強をしてから、会社へ行く。
（今日はどうしても出社しなくてはならない。）
会社で最低限の仕事をそつなくこなす。
しかし、残念なことに明日もどうやら出社しなければならないみたいだ。

ようやく帰宅。
映画「インフェルノ」をみながら必死で3月9日に間に合うように必死でキーボードを打つ姿は簡単に想像できるのではないだろうか。あははは。
明日は朝から出社しなければならない。
インフェルノとこの記事をやりあげたらすぐにお風呂に入って明日に備えよう。

寝る前にもう一度だけ、3月9日を聴こう。
聴くのは3月10日になりそうだが。

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