もう結論から述べると…
必要なものを選択し、スマホ以外のことに集中するためのデバイス
だと考えています。これはApple Watchでできることが限られているためにできることだと思います。今の生活はスマホに時間を使いすぎている…これを解決してくれるデバイスだと思います。それでは詳しくどうぞ

私が使っている【Apple Watch series5】は常時点灯に対応している

《Apple Watchは時計なのか》

これは確実に名前の通り時計と言えます。
いつでも時計が表示されていますし、そもそも時計の発展系のようなデバイスなので確実に時計と言えます。series5以降のモデルは一部を除いて画面の常時点灯に対応しています。これによりさらに時計としての価値を見出したと思います。

《Apple Watchは通知を届けてくれる》

Apple Watchの良さはここにあると思います。
それは通知をこちらから受け取りに行くのではなく、デバイス側から届けてくれるという点です。つまり、自分からiPhoneを確認するのではなく、Apple Watchから教えてくれるということです。これによりiPhoneを見る回数が減ります。腕のデバイスで通知を軽く確認し、今すぐに返信するべきことかを見極めることができます。これによって今手元でやっている作業に集中することができます。

勉強・デスクワーク・運転中・読書中・授業中など活用の範囲は幅広いと言えます。

つまりApple Watchは教えてくれるデバイスと言えます。
Apple Watchを使用して情報を得にいくことは難しいデバイスだと思いますが、情報を提供してもらうには最適ということです。

通知画面のイメージ　↓

《iPhoneの通知画面でよくない？》

iPhoneの通知画面でも通知は一括確認することができます。ですがiPhoneを見てしまった瞬間にiPhoneを使い始めていつの間にか30分が経過していた…みたいなことよくありますよね笑　これを解決してくれるデバイスでもあると考えてます。それはApple Watchにくる通知をできるだけ最小に抑えることで実現できます。つまりはいらない通知はiPhoneで暇な時に確認すればいいと思うので、紛らわしい通知はApple Watchに来ないように設定するということです。

《Apple Watchは設定をカスタマイズしないと使い物にならない》

Apple Watchを購入したときのまま使用しているとそれはもうただのうざいデバイスになりかねません。それは全ての通知が手首の上て振動し、通知されるからです。Apple Watchはいかに自分好みにカスタマイズできるかでデバイスの良さを変えることができます。逆にいうとカスタマイズするのが苦手な人は上手く使いこなすことが難しいかもしれません。

《健康志向になる人とならない人》

Apple Watchを購入すると少し自分の中で変わることがあります。それは健康志向になるということです。Apple Watchはすごく運動することを薦めてきます。これをどう捉える
かは人それぞれですが、少し歩いて帰ろう！とかあそこまで行くなら自転車で行こう！など生活が少しずつ豊かになります。この健康志向へのシフトはApple Watchのすごい点と言えると思います。逆にいうとそんなものは一切気にしないという人にとっては少しめんどくさい機能と言えるでしょう。

《よく言われる結局何もできなくね？という言葉》

何もできないじゃんと言ってくる人がよくいます。これはApple Watchの良さがまだわからない人のいうことでしょう。もちろんその人の生活には一切要らなかったという可能性もありますが、Apple Watchの良さに気づくのは毎日つけて3ヶ月以降経った時でしょう。

《Apple Watchは自分の一部になる》

Apple Watchはいつの間にか自分の一部であるかのように腕に溶け込みます。これはつけ心地的にも便利さ的にも最高ということです。

睡眠時・お風呂・運動・ワークスペース・学校などどこでつけていても違和感がありません

高校生の私はよく「Apple Watchじゃん！」的なことを言われますが、これは認知度が高くても、それほどこのデバイスが浸透していないということでしょう。

《まとめ　Apple Watchとは何なのか》

Apple Watchという絶対に必要というわけではないデバイス。これを価値のあるものに変えるためには使う側がカスタマイズすることが必須だと考えています。切っても切れないスマホというテクノロジーから一部の機能を切り離して手首に身につける。これによって生活は大きく変わったと実感しています。
みなさんもApple Watchデビューしてみてはどうでしょうか？

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