「ロンドン水曜会」異業種交流会🇬🇧とローリングストーンのロゴの誕生秘話👅
今年はリアルで人と会う機会を増やしたい!
コロナも落ち着き、人とリアルで交流したいと思い「ロンドン水曜会」
というのに参加してみることにした。
「駐在員、現地採用、永住、YMS、学生、それぞれ異なるバックグラウンドを持ってる人が安心して楽しめる会」
参加にあたり仕事をしている証明書類が必要だったので、何かないかな?と思ったら、ケントの森のマネージメントの会社のディレクター(責任者)の書類があったのでそれを提示した。
会社からの収入はないものの、参加資格を満たせてホッとした。
3月6日(水)19時30分スタートに合わせて会場へ…
地下鉄セントポール駅から徒歩1分という好立地のパブ🍺
店内は仕事帰りの男性でいっぱい🤣
パブの入り口の前からセントポール寺院が見える✨
会に参加する前にまずはトイレを済ませておくことに…
店内のディスプレイが面白い🇬🇧
この👅マークはもしかして「ローリングストーン」🇬🇧
このシンボルの誕生秘話が面白い👏
デザイナーのパッシェに「シェル石油のロゴのようにシンプルに」とミックジャガーがロゴの制作を依頼。
打ち合わせの席で、ジャガーはパッシェにヒンズー教の女神カーリーの絵(ジャガーが家の近所の店で見つけて借りてきたもの)を見せる。
当時の英国ではインドカルチャーが流行っていて、パッシェはカーリーの舌👅を出した口に心を奪われる。
「私は絵を見た瞬間、その舌と口に惹かれた」
とパッシェ✨
反抗のシンボルでもあるロゴはこうして生まれた👅🇬🇧
詳しくは下記参照✨
パブの中にはイギリスを意識したディスプレイも多く🇬🇧
セントポールのネオンが入ったものもあった🌟
金融街「バンク」から近いこともありビジネスマンが多い。
イギリスはもうすぐ母の日(3月10日)✨
さりげなくディスプレイで教えてくれるのも嬉しい💖
「水曜会」は入り口を入って左手の一角で開催された。
参加費は25ポンド(47290円)
軽食付きでドリンクは自分で払うシステム🍺
自力で家に帰らないといけないので、お酒ではなくピンクグレープフルーツソーダ(氷なし)をオーダー🍹
参加者の自己紹介タイムもあり、20人以上のビジネスマンや学生さんと話した。
中にはここには書けない肩書きのすごいおじ様もいて、金融や経済の裏話も聞けて楽しかった。
弁護士にお医者さんに大学院生と普段は縁がない感じの人たちばかり…
そしてこの会には公式サポーターもついていて、その中の一人がデューク更家さん🚶♀️
毎月2回開催して今回が132回目👏
コロナのロックダウン中はズームで開催してたらしい。
ずっと続けてる主催者のHさん(顔出しなし)はすごいと改めて思った。
結局、色々な人と話してたらあっという間に23時💦
会が終了する前に記念撮影📸
集合写真ではしっかりセンターポジションをキープ🤣
20代や30代の若者が多い中、相手の話に合わせるのが大変だったけど😂
ノンストップでおしゃべりを楽しんだ。
みんなが名刺交換してる中、名刺を持たない私は…
『note毎日投稿してるから「らんみか」で見つけて!』
というとスマホですぐに「note」を検索して見つけてくれた🤣
若者が「note」を普通に知ってることに感動😆
「腸活」や「ホメオパシー」とか言ってもスルーだったけど「note」には反応〜😂
ちょっと前にある講座で「日本人の健康オタクの割合は1%セントくらいでそれを10%に引き上げるのが夢」と言ってたけど、本当だった😅
私の周りにいるnote仲間の健康オタクの割合はかなり高いけど…
帰りの電車を待つプラットホームで自販機を見つけた。
食べてはいけないもののオンパレード😂
値段が書いてなくて…
どれを買うかを選んで初めてわかる仕組みになっていた。
デジタルのディスプレイで何番の商品を買うか選んだら表示される仕組み。
そして支払いはカードのみ💳
どんどん現金が使えなくなってる。
最寄駅からはタクシーで帰ることにしたけど…
運転手に「現金のみ」と言われお財布の中には10ポンド札が一枚💦
足りなかったら家に入って持ってきたらいいと思ってたら、奇跡的に9.8ポンドだった。
チップはあげられなかったけど、デービッドが寝てる中ガサガサして起こしたくなかったので10ポンド札だけを渡して降りた。
やっぱりリアルで人と会うのは楽しい💖
今年はもっと色々な場所に出かけて、会いたい人に会いに行こうと思う。
森を素敵にするために使わせていただきますね!