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アニマルカウンセリング(5回目)😺家出した愛猫プリンシが戻ってくる為にして欲しいこと🐈

先日の記事の続きです…


プリンシが戻ってこないので、引き続きアニマルコミュニケーターの美紀さんにカウンセリングをお願いした。

2019年7月18日 カウンセリング 5回目🐈

今回も美紀さんとプリンシのやりとりした会話をそのまま紹介する。(美紀さんがM、プリンシはP、らんみかはL))

プリンシに話しかける美紀さん…

M「こんにちは」

てってってっと歩いてるプリンシ🐈

M「調子どう?」

P「まあまあかな」

M「今どの辺?」

P「よくわからない」

美紀さんの霊視では前回よりは少し遠い感じ…

M「帰ってこない理由があるの?」

P「細い溝を埋めましたか?」
「埋めたら帰ります」

プリンシいわく、私がデービッドに伝えてないことがあるらしい…

そういえば、この頃はクリスチャンのデービッドとは宗教の話をできるだけ避けていた。

私はどうしてもクリスチャンにはなれないし、キリスト教の話をされても全然頭に入ってこない💦

M「あれは大したことないと思っていると思うけど、そうじゃない」
「デービッドさんにとっては大事なキリスト教」
「日曜日の教会にらんみかさんから誘ってみるとか、聖書の話題について話すとか…」

その時、プリンシが…

「食べものだ!」

とポツリ😼

プリンシのイメージを美紀さんが解説…

M「二人が向かい合って黙って食べてるイメージ」
「違う食べ物を一緒に食べてる」
「食べてるものがバラバラ」

確かに、お互い全く違うものを食べていた(これは今もそう💦)

私が思ってることをデービッドに言わないのもプリンシにはお見通し…

P「お説教の話について帰ってこない理由があるの?」

あれは大したことないと思っていると思うけど、そうじゃない」


P「なぜ遠慮があるのか分からない」
「二人のルールがとっ散らかっている」
「大事なのは、別々なものを食べながらも、一緒のテーブルで、夫婦がゆっくりと向かい合って会話をすること」

またまた、プリンシに痛いところを突かれた😅

美紀さんが自分の体験について話してくれた。

実は、彼女は4人家族だったものの、全員で食卓を囲むことがなかった。

高校時代にアメリカに留学したとき、ホストファミリーが必ず家族全員揃って食事をしながら会話してるのを見て衝撃を受けたそう。

外食と旅行の時だけ一緒に食卓を囲む美紀さんの家族👨‍👩‍👧‍👦
両親に会話する気がなかったことがわかる。

M「プリンシ君も同じ気持ちだったはず…」
「二人が黙って食べるんじゃなくて、夫婦間の会話のキャッチボールをちゃんとしてほしいと…」

プリンシにご飯は大丈夫か聞いてもらった。

M「ご飯食べてる?」

P「うん、まあ」

プリンシは自力でなんとか食べ物は調達してるみたいだった。

M「お家には帰らないの?」

P「家中が2色のシマシマ」
「2人の生活の空間が、たて糸と横糸が交わって平織になったら帰る」

プリンシが欲しいのはストライプ(縞々)ではなくチェックだった。

この頃、我が家にはよく狐が現れていた🦊

ハリネズミも登場🦔

それが原因でプリンシが帰ってこないんじゃないかと心配してた。

M「狐がよく家に来るみたいだけど」

P「別に良いけどさ…」
「匂いは嫌だから、家に入れないで欲しい」

そういえば、この頃よく家の中に上がり込んでた🦊😅

美紀さんからセージを焚くようにアドバイスをもらった。

プリンシが言ってた「X dayの8月8日(結婚記念日)」はもうすぐ…

P「おかえりパーティーをして欲しい」
「色紙帽子を被れるように用意して…」
「当日3人で写真を撮りたい」

とプリンシからも言われ、ついに目標が定まった。

「2019年8月8日」
さあ、プリンシは帰ってくるのか?

つづく…


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