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魔法使いには森に「沼」があることもお見通し🧙‍♀️

魔法使いシリーズの3回目、前回の記事はこちらから↓



夢のようなイベントが、森で開催されることになった。

『Redleaf Woods』があるケント州は『The Garden of England(イングランドの庭) 』と呼ばれ緑あふれるところ🇬🇧

地元の人に愛されて止まない古代森は、あまり人に知られておらず、色々な種類の木も多く、ナウシカの世界が一面に広がる🌳

白い鹿🦌や白いリス🐿など野生の動物も顔を出し、精霊や妖精たちも住んでいる🧚‍♀️

森のイベントに向けて、まどかさんとラインで打ち合わせしていると、色々なサプライズが…



まどかさんが…

「ミカさんの森にそっくりな苔さんたちがありました!」

と日本の神社で撮影した写真を送ってくれた。(上記)

「私の森に沼があって…」

と色々説明してくれてるものの…


「池はあるけど沼はないな〜、それに苔が生えてる所なんて知らないし😅」

と思っていたら…

その数日後、デービッドが森で「沼」と「苔のある場所」を発見🤣



確かに「池」じゃなくて「沼」、しかも水が澱んでる感じ😆

ここが「水の儀式の場所」だと確信✨

やっぱりまどかさんの言ってた通り〜!



慌てて、まどかさんに

『やっぱりありました〜!池じゃなくて沼が〜』

と報告すると…

『動物が朝から集まってる場所らしいの』

と返事が来て…

「確かに鹿の足跡があったな〜」

と納得🦌

オープニングイベント参加者へのカードを作成中の彼女には、参加者の旦那さんの顔もハッキリ見えてて、似顔絵がかけるレベルらしく😂

住んでいる家の詳細や、どんなペット飼ってるかもお見通し🐈

参加者の中には「伝えておいたほうがいいから」とイベント前からメッセージを預かった人もいるほどだった。

そして、主催する私にも、メッセージをくれた💕


『このイベントを通じて、ミカさんが自信を持てたり、精神的に自立していけたら、微力ながら嬉しい。何人集まるかより、まずは今回やり始めることが大切、ここからスタートだから…』

『ミカさんは人と菌もだけど、人と人をつなぐ何かを発信するお仕事が天職、「楽しい!伝えたい!」と思うことを人に伝え、それを糧にしてたくさんの人を笑顔にし導けるはず、だから私と出会ったのよ!』

『私は背中を押す係、人生のバスガイドだから🚌』

『昔からよく言われるのよ。旗持って「こっちですよ〜!こっちの方が楽しいよ〜!」って誘導してるから。』

『私は人生というバスに同乗しているバスガイド、運転手はそれぞれ皆さん!』

好きな場所にいつからでも行けるのに、皆さん怖がってハンドル持ちたがらないから、「ハンドルは自分で持って自分で道を決めるのよ〜」って背中を押すわけ、「こっちの道なら楽しいよ〜」と耳元で囁きながら…

『ミカさんもハンドル掴んじゃったからアクセル踏まないと🤣』

『「前途は薔薇色」🌹何処へでも制限なく行けるように、あらゆる自由を自分で手にして!そのために体の健康や精神力も必要だし、何より糧を得なければ!ミカさんならできます!』

というわけで、当時何をしていいかわからず悶々としていた私を励ますありがたいメッセージだった。

この時からイベント主催で少しずつ収入も入るようになっていく…


森を素敵にするために使わせていただきますね!