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めざせ国際結婚!🌈3度目の結婚までを振り返るシリーズ🇬🇧デービッド編Ⅵ(第9章 クリーム・ティーとロンドンのミュージカル)

恋愛シリーズ第9弾✨(40歳〜45歳)
デービッドと結婚するまでの振り返り記事🌈

前回の記事はこちら…


2011年7月27日

妹家族のイギリス観光最終日はやっぱりロンドン🇬🇧



お土産もたくさん買って
休憩がてら、カフェでお茶☕️



デービッドも好きなイタリアンコーヒー
「illy」は日本人の口にも合う☕️

いくつかデザートを頼んでみんなでシェア🍰


ベリータルトと紅茶🫖



イギリスでは「アフタヌーン・ティー🫖」が有名だけど…

スコーンと紅茶だけの「クリーム・ティー」も人気🇬🇧


ブルーベリー入りスコーンに
クロテッドクリーム
ブルーベリーがゴロゴロ入ったジャム🫐…


クリームとジャムの
どちらを先にスコーンにつけるか
については二つ説がある。


上記のサイトより「抜粋&要約」して紹介!

クリーム・ティー」と聞くと
日本でいうウィンナ・コーヒーのような
ホイップ・クリームたっぷりの紅茶を思い浮かべる。

クリーム・ティー」は
紅茶と一緒にスコーンとクロテッド・クリーム
イチゴ・ジャムをセットにしたもの。

英国中のティー・ルームやカフェのメニューでもお馴染み🇬🇧

ニュースダイジェストより拝借


特にデボンコーンウォールのものが有名🇬🇧

クリーム・ティーに欠かせない
クロテッド・クリームはこの地方の名産!


この2つのエリアでは食べ方の流儀が異なる。

スコーンにつける
クロテッド・クリームとイチゴ・ジャム
どちらを先にのせるか順番が違う。

半分に割ったスコーンを…

デボンではまずクリームをたっぷり塗り
その上にイチゴ・ジャムをつけまる。

一方、コーンウォール風は
まずはジャムを一面に塗って
その上にスプーンですくったクロテッド・クリームを
ぼとんっ、と落とす。

どちらにしても、
クリームはとにかくたっぷり、というのがお約束!

この「ジャムが先か、クリームが先か」の論争は
BBCや「ガーディアン」紙などのマスメディアでも
何度も取り上げられている。

クリーム・ティーの発祥はデボンで、
それゆえ「デボン・クリーム・ティー」が
正式なものだとデボンの人々は主張する😂

簡単ミニ・スコーンの作り方(15個分)

材料

  • 小麦粉 ... 300g

  • ベーキング・パウダー ... 小さじ2.5杯

  • バター ... 60g

  • 砂糖 ... 60g

  • 塩 ... 少々

  • 卵 ... 1個

  • 牛乳 ... 170ml

作り方

  1. 小麦粉、ベーキング・パウダー、塩をボウルに入れ、さいの目に切ったバターを加えて指先でぽろぽろのそぼろ状になるよう混ぜる。

  2. ❶に砂糖を混ぜる。

  3. 別のボウルに卵と牛乳を混ぜる(大さじ2杯分をよけておく)。

  4. ❷に❸を入れ、フォークで混ぜ合わせる。

  5. 打ち粉をしたまな板の上で❹を軽くこね、2cm程度の厚さに広げる。

  6. 直径5cmの型で抜き、ベーキング・トレイに並べる。

  7. ❻の上に❸でよけておいた卵と牛乳を混ぜた液を刷毛(はけ)で塗る。

  8. 220℃に予熱したオーブンで10~15分程度焼く。表面がきつね色になり、スコーンが十分に膨れ上がれば出来上がり。


クロテッド・クリームは
デボンやコーンウォールの特産品だけど

コーンウォールの「Rodda's」はスーパーで
手軽に買える。


日本でも紀伊國屋?あたりは扱っていた気がする。


話をロンドン観光に戻そう!


しっかり休憩した後は
ピカデリーサーカス🎪でミュージカル鑑賞🎶



日本でも人気の「オペラ座の怪人」



劇場内の照明がレトロ💡



日本でも見たことがあるから
英語はわからなくても
ストーリーは理解できたと妹Yちゃん✨




ミュージカル鑑賞大好きな彼女は
特に嬉しそうな顔してた。


ロンドン郊外で見つけた木


黄約1週間程度の滞在だったけど


我が家の最寄り駅の近くにある教会



みんなイギリスを満喫して帰っていった🛩

次回はロンドン観光のおまけを紹介します🇬🇧

お楽しみに🌈

つづく…

森を素敵にするために使わせていただきますね!