明日が楽しみ、と思える日なんて年に一握りしかない。大抵は面倒で、ありきたりで、普通より少し憂鬱か楽か。それはどの場所に行っても変わらない。それはネガティブな思考でも、環境のせいでもなくて、地に足をつけて生きている証拠だと思う。一瞬の快楽や楽しみが数十倍の苦行をよりよく見せている。

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