KOKAGEからのお願いnote

こんにちは。魔女のkikiに憧れてるKOKAGEです。最近noteで新しく知り合う方々も増えてきているので、もう一度改めて自分の想いをnoteに綴りたいと思います。

この「タイトル」を読んで、「なんだろう?」と目を止めてくれた方がいたら、本当に嬉しいです。いつもありがとうございます。

2018年、noteに登録する前から、一本の小説を書き始めました。わたしには今夢があり、この小説が出来上がる頃、一冊のちゃんとした本に製本し、(あてはないので、自費でも、なんでもその時までに考えます)手渡したいお友達がいます。そのうち、一人のお友達は、わたしの小説に登場する、「絵都」という女の子のモデルになった子です。(人物の設定などは、すべてわたしの空想です)
物語の中のえっちゃんと呼ばれる絵都は、色々と謎を秘めた女の子として登場します。不思議なことに、はじめはその友人を意識して書いていたのですが、物語の女の子たちは自由に動き始め、今は誰のものでもない、誰でもない、わたしの知らない世界の、どこかに存在する誰かの物語「絵都」や、主人公の「真夏」になっています。

わたしのお願いは、「冬」までなんとか小説を描きたいので、できれば、今までの日々の「日記」と一緒にこれからも変わらず書きたいので、どうか温かい目で見守って欲しい‥ということです。

というのも、わたしのnoteの「軸」は「小説」でも「スキの数」でもなく本当は「自由な想いを表現すること」だから。
あ、すみません。もちろんスキはもらえると嬉しいです!スキが20を超えるとhappyな気持ちになります。ですが、スキがなくても誰かたった1人の心に届けられたらそれ以上に嬉しいことはありません。
それじゃあ「届く」とは、どんなことかというと、私なりに説明します。
わたしなりの「届く」とは、わたしのnoteをきっかけに誰かの背中を押して、その人が進む後押しになったり、わたしがnoteでもし意見を書いたら、それを読んで、その人なりに考えを大事にして欲しいということです。
わたしは以前noteで、「創作において負の感情を出すことが苦手」と呟きました。
でも、わたしの中でいつもこれを癒したいという想いがありました。わたしは今、自分の小説で負の感情をさらけ出してます。その友人の心に溜まったものをいつか出してあげられるような小説を書きたいと願いを込めて書いています。

もう一つのお願いは、これを読んでくれたあなたのお願いを聞かせて欲しい‥ということです。すぐ叶えられないけど、気づいたら一緒に叶えているかも‥なんて思ったらワクワクしちゃいます。小さなことならできるかも。(感想note書くとか、もし写真とかも使いたいのがあれば使ってもらいたいです。)

もちろん、憧れのkikiにはなれないので、大それたことはできません。魔法は使ってみたいですが、魔法が使えるわけではありません。
わたし自身、今全然お金もないし、なにもないからこそ、誰かと誰かが繋がることで叶えることはできないかな‥なんて考えたりもします。

せめてnoteで関わってくれる優しい方々の、小さなお願いなら、わたし自身聞けるのでは‥と思います。

わたしはジャンル問わず、いろんな音楽やnoteが好きです。
だから、わかりづらいことも多いと思います。
ですが、それでも関わってくれる、優しいnoteの方々に以前からずっとお返しがしたい、なんて感じておりました。

わたしの初めてのnoteにコメントをくださったKさん。タクシードライバーのお話、老人ホームのお話。とても素敵なエッセイなんです。
Kさんの言葉にどれだけ励まされただろう‥。

いつも、サポート、嬉しいお言葉をくれたmiddle-noteさん。middle-noteさんはわたしの憧れの女性です。わたしが目に見えない世界を大切にしたいというささやかな想いを、いつも支えてくださってます。
それはmiddle-noteさんが、沢山の方々のお願いを叶えてきた方だからです。
わたしはmiddle-noteさんのお仕事はあまり詳しく存じ上げないのですが、noteを読んでいて人々を癒し、希望や喜びを与えてくださるとっても素敵な方だということを知っています。middle-noteさんの決意のnoteをたくさん読んできたわたしは、そこからファンになりました。
わたしはmiddle-noteさんから頂いたサポートを次に繋げていこうと決心しました。
頂いたサポートを少しずつ循環していこう‼︎
それは、わたしが大好きな映画「ペイ・フォワード」の温かな世界でした。

もうnoteにはいなくても、noteを飛び越えて大切な方々もいます。わたしはその人たちがもし戻ってきてくれたらすごく嬉しいけど、その人それぞれの世界を、1番大切にしてほしいです。

ちなみに本もおすすめです!ペイフォワードの本は何度も読み返しました。映画では描かれていない、登場人物たちの繊細な心理描写が、じっくりと描かれて、物語が進んでいきます。

ペイフォワードの本に出会えたのは、10代初めの頃に古本屋さんで見つけて読んだこの本のおかげです。
「スーパートイズ」
レビューの少ないきっとマイナーな本ですが、映画AIの原作になった本です。わたしは、この本を、なにも知らず、ぬいぐるみをもった少年の後ろ姿が可愛いからという理由で購入しました。「映画」AIとはちがうのですが、わたしの10代の頃のさみしさや、やるせない気持ちなど、この本が代弁してくれたように感じます。
SFは星新一さんも大好きですが、この本も大好きで宝物の一冊です。

ここまで読んでくださりありがとうございます。
わたしは自分のnoteをサンクチュアリだと思ってます。心の拠り所です。
ここから波紋のように広がってなにかを人と共有することもいいな、と最近考え始めました。

私生活、不思議と、誰かのスタートのきっかけになることが多いなと感じます。これは、実際にそう言ってもらえることが多かったことから、もしかしたら‥と最近気づき始めたことです。はじめ「絵都」のモデルになったお友達も、そんな言葉をかけてくれました。スタートして変わろうと思ったら、きっと自分と向き合うタイミングで、その子が少しでも安心して進めるような本を描きたい。わたし自身の過去の緩和もあり、同時にその子や必要としてくれるだれかの「緩和」の手助けになれたら嬉しいです。

そして、それは実際のお友達にも感じるし、noteのお友達にも強く感じていることです。

ここに書きたい名前や伝えたい想いはたくさんあるのですが、長くなってしまうので今日は伏せさせて頂きます。

一人一人わたしに関わってくれた方々は、本当に素敵な方たちなんだろうと思いますし、それは、よくいう綺麗なnoteというものではなくても、わたしはそう思ってます。
その方々が発するとげとげの言葉より、その奥の方の、なぜ?の方が気になるから、やっぱり結論書きたいことを素直に書くが1番と思います。

最後にいつも支えてくださってありがとうございます💐✨
花束あげたい。

これは、今書いてる小説の「地平線」に登場する主人公の真夏をイメージして色鉛筆で描いてみました。⛄️💠☕️🌻🌳🍃🐱

ここまで読んでくださり、お時間くださりありがとうございます☺️🌸

創作、思い思いに楽しみましょう。


☆*KOKAGEの拙い文章にサポートしてくださる方へ*☆ いつもありがとうございます* 文章はまだまだですが、日々の日記が少しでも何かのあなたの発見につながれば幸いです。文章であなたに出会えたことに感謝いたします。