しばらくぶりにネットのある場所で時間が出来たので、久々にnoteを更新します。
前々から大麻の出てくる作品についてーーそれがその作品の本筋と関係なくてもーー出てくるものは紹介していきたいな。と、いう構想はありました。

なので、『大麻登場作品』というマガジンを作ったのでこれから投稿していきたいと思っております。

こちらのマガジンで紹介する第一冊目は、石黒正数『天国大魔境』
電子書籍、キンドル版、今なら無料になっております。

なるべくネタバレを控えて紹介していきたいので、最低限のことだけ書いていきます。

メインの登場人物、二人は世界が崩壊した中【天国】を目指して旅を続けています。
そのような世界の中でも、生き残ってる人々がいて、二人はあるコミューンにたどり着きます。
そのコミューンはナチュラリストが集まる場所で、その中で大麻が育てられていました。
代表者の部屋には大麻の干してある部屋、夜になったら焚き火を囲み、音楽を演奏しつつジョイントを吹かすシーンが出てきます。

メインの登場人物のうち一人は大麻、というよりこういった特性のあるコミューンに好意的ではなさそうだったが、大麻という植物の特性の描写は間違いがないように思いました。

以上となります。

色々な作品に触れてると、たまに出てくる大麻というもの。
日本ではその立ち位置が不確かなため、的外れとなっている描写も少なくありません。
それらに対して自分の感想をこのマガジンには書いていきたいと思っております。

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