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ボーナス不感症

会社でボーナスが支給された。

ボーナスは月給の数か月分で、25日になればまたさらに今月分の給料が振り込まれる。
すごく嬉しいことのはずなのにさして感慨がなかった。
お酒も普段からあまり飲まないので「今日は飲むぞー!」みたいな気も特に起こらない。
メールで送られてきた明細を一応確認してメールを閉じて終わり。

会社員生活を10年以上続けていると毎月のお給料も半期に一度のボーナスも慣れてしまったというのはある。私が社長だったらこんな社員は嫌だと思う。せっかく給料の数ヶ月分をご褒美として与えているのだから、「よーしまたここから半期がんばるぞぉ!」って気持ちを新たにしてもらわないとあげ甲斐がない。

私がなぜボーナス不感症になってしまったのかその原因を考えてみた。
「慣れた」以外にも理由があるような気がした。

一つはお金=即幸せではないからだと思う。
お金なんてそれ単体をいくら所有しても数字上のことでしかない気がする。
お金を何かに変換してそれに価値を感じて初めて幸せになれるのだろう。
貯金が500万あっても1000万あっても不安な人は不安だろうし、自分の最低限かかるコスト分だけ持っていれば満足という人もいる。
だから何に使いたいという明確な目的がないと、ボーナスをもらったくらいじゃ幸福度はそう簡単に上がらない。

そしてもう一つは、これ実は結構深刻なのかもしれないけど、(自分が)(頑張って)(成し遂げた)成果=ボーナスって思えなかったからかもしれない。
これはね、きっと会社がどうとかじゃなくて自分の問題。
会社に行けば役割があってそれを務めれば自動的にお給料はいただけるんだけど、自分が全力を注いで何かを成し遂げようとしてるかっていうと、そこまで出来てないなって思う。自分の知り合いとかで頑張ってる人たちを見てるとなおさら思う。

まさか嬉しいはずのボーナス支給日に考えさせられてしまうなんて。
いただいたお金、まずは西日本の災害で被害に合われた方への義援金として募金しよう。
話はそこから。


#日記 #エッセイ #コラム #お金 #幸福論 #ボーナス #給料 #ひとりごと #雑記

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Eriko April

都内勤務のしがない販促プランナーです。役に立つこととか難しいことは書けないとわかったので、日常のことを綴ろうと思います。
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