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いつまでそっち側でいるつもり?

要領が良い人は、仕事もできるし無駄も少ない。
だけども、あまりに「効率よくメリットだけ享受したい病」にかかってやしないかい?と思う時がある。

上手くいっているプロジェクトがあったら関わりたいと思うこと、
面白そうな会社があったら入りたいと思うこと、
すごい人と知り合いになりたいと思うこと、
それって全部、「後乗り」なのだ。

上手くいっているプロジェクトは上手くいくまでにすごい苦労があっただろうし、面白そうな会社は面白くなるように頑張ってきた個人個人の努力があるはずだし、すごい人だってすごくなるために一歩一歩階段を登ってきて今いる場所を築いただろう。

そんなことを想像もせずに、関わったら自分もすごい人になれる気がして後乗りするのは、ずるい。

自分もそういう後乗りをしようとしていた一人だった。

良い言い方をすれば好奇心旺盛で積極的だったかもしれない。
でもその実、自分で何かを作っていける力も自信もなかったというのが本当のところ。
失敗したなと思うキャリアがあって、それでも年齢だけは重ねていって、
手っ取り早くすごい人になりたかったんだと思う。

誰でも余計な苦労はしたくないし、適度に打算はするものだし、最短で良い場所に行きたいと思うのは普通のこと。
でも、大事な途中をすっ飛ばして、メリットだけ手に入れたとして、幸せは感じるのだろうか。
成功している有名なプロジェクトに後乗りで入ったとして、途中途中で訪れる困難に対して「めんどくせ」と思わずに乗り越えていけるのかな。自分が本当にやりたいことなら、もっと先を見ているから越えていける気がするけど、効率だけ求めるなら「誰かやってくれ」って思う気がする。

充足感って階段の一段飛びにはたどり着けないものなんだろう。
そこにいくまでの過程もセット売りなのだ。
でもだからこそやりがいがあるんだよね。

******

やりたいことを思いつくまま書き出すことがある。
「●●を買いたい。」
「▲▲へ行きたい。」
こういう夢は、ある程度のお金と「えいやっ」っていう思い切りがあれば短期間でだいたい叶う。

叶えるのが難しいのは、日々の積み重ねを要する夢。
「優れたプランナーになりたい」
「今より10㎏やせたい」
「賞を取りたい」
「世の中にないサービスを作りたい」
「地元のために役に立てることをしたい」

こういう夢は達成するために、さらに小さな行動目標と実際の行動を重ねていく必要がある。
だからこそ叶った時の喜びもまたひとしおだろう。
多分その時、その人からはキラキラが溢れるはずだ。

誰かがやり始めたことに後乗りするのは効率いいかもしれないけど、いつまでもそっち側にいていいのかな。
普段の生活の中でも、効率良くメリットを享受できなかったから不満言ってないか、自分から動いてないのに人のやったことにジャッジばかりしていないか、自分自身に問いかける。
本当にたどり着きたい場所があるなら、今すぐ自分の一歩を踏み出さないと。
どっち側に自分はいたいのかな?

#日記 #Aprilのひとりごと #エッセイ

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あざます!
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Eriko April

都内勤務のしがない販促プランナーです。役に立つこととか難しいことは書けないとわかったので、日常のことを綴ろうと思います。
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