将棋記録42局目 矢倉対ショーダンオリジナルのようなやつ。

エイプルです。 相手は初段の方です。居飛車党の方です。

私が後手です。

相手が角道を開けてきたので、角代わりを要望しましたが、
相手が角道を止められたので、
ショーダンオリジナルのような形を目指します。

ショーダンオリジナルのような形を目指す理由


理由は2つ。相手は矢倉か雁木しかない。
美濃とかもあるがそれより可能性が高い。
矢倉、雁木に対して、今まで美濃囲いとはやくり銀・右四間のような
ものでいったが負ける確率が高かったため。

相手の有利!?

この局面相手が良し。両方互角だと思って駒組みを進めているのでは
ないだろうか。

迷った選択肢

この局面26角が見えたが、38銀の後の手が見えなかった。
この後は94歩で、94歩は26角の代わりに指した手。

このいう休憩する手でよいようだ。相手に損をさせたことが大事なのだろう。

26角とでたこの局面、63金の方が良い。


歩打ちが見えていてたはずなのに、打たなかったのはどうかしている。

互角に戻った後の悪手。

この局面は銀打ちではなく、66歩打ちの焦点の歩

桂馬打ちも悪手。67銀なりが正解。

この局面は実践的だと思っていたが、普通の推奨手。

こちらに傾いた相手の悪手。

この56桂馬打ちのただやんでこちらが有利に。

この局面55角としてが、66桂馬打ちの方が良い。

この局面勝ちだと思っていたが、85竜などでまだまだあった。

詰まして勝ち。

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