昨日より半年の育休がスタートした。

備忘録を兼ねて、また物書きとしての腕が落ちないよう、なるべく毎日、育児記録、日記を綴っていこうと思う。

まずは自己紹介。
千葉県在住の36歳。仕事は先述の通り、とある媒体で物書きをしている。2つ年下の妻、2歳になったばかりの長男（一太郎）、そして昨日この世に生を受けたばかりの次男（二太郎）との4人家族だ。

といっても、妻は退院後〜4月末まで二太郎とともに市内の妻実家にお世話になり、私は絶賛イヤイヤ期の一太郎との二人暮らしをする。
実際に4人で暮らすのは5月からになる予定だ。

さて、イヤイヤ期の凄まじさは経験者の方なら分かっていただけると思う。

ばんび「一太郎くん、ねんねしよっか！」
一太郎「ちゃう（なぜか関西弁）」

ばんび「パパとチャプチャプ（お風呂）しよっか」
一太郎「ちゃう。ちゅみき（積み木）しゅる」

ある日、知恵を働かせて以下のことを試してみたことがある。

ばんび「じゃあパパ一人でチャプチャプするから、一太郎は付いて来ないでね」

ははは！大人の頭脳を舐めたことを後悔させてやろう。さぁ「ヤダヤダ」と言って付いてくるんだ、一太郎よ。

一太郎「うん」
ばんび「（付いてこないんかい！）」

「育児は育自」「教育は共育」といわれる。
半年後、親として人間として、今より少しでも成長していたいと思う。

波乱の予感がする育休、スタートである。