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僕とグミとの短い関係

明治の「超ひもQ」というグミをご存知でしょうか?
製造設備の老朽化にともない7月生産分で終売してしまうと話題?のグミです。

僕は今年に入るまで「超ひもQ」を知りませんでした。
126cm!史上最長のグミである「超ひもQ」を!つい最近まで!!知らなかったのです!!!

そのくせ終売が悲しい。

「超ひもQ」は126cm!史上最長のグミであるだけでなく、息子に買うお菓子部門史上最大の爆笑を生んだからです。

数ヶ月前まで、息子の中でグミといえばアンパンマングミでした。

しかし、店頭で「超ひもQ」を見た瞬間に思ったのです。

3歳になり食べられるモノが増えた息子は「超ひもQ」という、自身のグミの概念をくつがえす商品を見て何を感じるのか?

結果は先に述べた通り、大爆笑です。

グミがひも状で長いというだけで大爆笑。

自身の身長よりも長いグミを限界まで上にあげての

「パパーみてー!!!(爆笑)」

それからよく買うようになりました。

もう一度言いますが、
グミがひも状で長いというだけで大爆笑。

アイデアってスゴい。

読まれることはないと思うけど、開発者の方に伝えたい。

「超ひもQ」うちの子にはドンピシャでしたよ。
そして、もう買えないことも伝えました。
まだ理解しきれていないものの悲しそうな顔をしています。

息子ももう少し成長すれば「超ひもQ」でテンションが上がることはなくなるでしょう。

でも…いつか復活を!!!!!!

今日の点取

大人になった息子に「あの頃の純粋さはどうしちまったんだ!!超ひもQのこと!思い出せよ!」と…知らんがな。

あ、今日はアンパンマングミを買いました。

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