活動を続けてもらうために

前回では、音楽活動(に、限ったことではないが)を継続していくためには強い「動機」が必要だということを書きました。

「動機」はさまざまです。
例えをあげることができないくらい、個人個人で違います。
同じような動機でも個人個人で考え方、水準が違うので細かく探る必要があります

活動を始める動機と続ける動機。
それを知ることが活動を続けてもらうための最重要事項です。

それが何であれ、それを尊重し、箱の色に染めることは決して許されません。なぜなら彼らの活動における将来に責任が持てないからです。
決めるのは彼ら自身であり、選択の自由を奪ってはいけません。
箱ができることはそれを助けること、環境を作ること、彼らにできないことを可能にすることです。

それがライブ活動であれ、配信ライブ活動であれ、です。

やっていることをまずは「否定しない」。

まずは認めて、尊敬し、その上で対等に対話することができると信じています。

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